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不治の病でしょう…。不倫する男性が「無意識で言いがちなこと」

  • 2022.9.25
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既婚男性の耳触りの良い言葉に騙されてしまう女性は少なくありません。しかし本当の意味を知ると、不倫する男性が自分の欲望を叶えるために都合のいいセリフなのです。そこで今回は、不倫する男性が「無意識で言いがちなこと」をチェックしてみましょう。

「とっくに妻とは終わっている」

不倫する男性は「とっくに妻とは終わっている」など夫婦関係がうまくいっていないというセリフをよく言います。女性にアプローチしても「結婚してるでしょ?」と相手にされないため、夫婦の不仲を主張して、新たな女性を振り向かせようとするのです。どんな言葉を並べても現時点で離婚していませんし、今後もスムーズに離婚するとは考えにくいでしょう。

「離婚するから待ってて」

不倫する男性は「いずれ離婚するから待っていてほしい」と将来一緒になれることを期待させて、長期間キープする傾向があります。この言葉を信じて待っていたところで、何年経っても変わらず不倫関係なのがオチ。女性の気持ちを考えずに「待ってて」と言えてしまうなんて、あまりにも自分勝手と言えるでしょう。

「出会った順番が間違っていた」

「もっと早く出会っていれば…」「出会った順番が間違っていた」など出会った時期を理由にしてくる男性は、完全に割り切った関係だといえるでしょう。これは「先に出会ってしまったのは妻だから離婚できない」と言っているようなもので、残念ながら未来がないことを自白しているのです。

「本気で愛しているのは君だけ」

「本気で愛しているのは君だけ」「俺は本気だから」という言葉にも騙されてはいけません。本心で言っているように聞こえるかもしれませんが、それは不倫を楽しんでいてテンションが上がっているだけにすぎないでしょう。もし本当に「本気」なのだとしたら、とっくに離婚に向けて動いているはずです。

仮に男性の結婚生活がうまくいっていなかったとしても、既婚男性と付き合えば「不倫相手」という立場になります。既婚男性の甘い言葉に惑わされず、そのような状況が本当に望ましいのか、今一度考えるようにしてくださいね。

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