素直になることが第一！彼氏に甘えやすくなる4つのポイント

好きな人との仲を深めるために、あるいは彼氏との触れ合いの一環として、相手に甘えたいと思いながら、どうしても踏み切れない女性もいると思います。

けれど、自分の彼女に甘えられない男性は、「心を開いてくれてないのかな……」と不安を感じているかもしれません。

そこで今回は、甘え下手な女性が自然に甘えられるようになるテクニックを4つご紹介します。

自分の要望に応えてもらうことの申し訳なさから、彼の優しさに遠慮してしまうのが、甘え下手な人の特徴です。

その場合は、まず「ごめん」よりも「ありがとう」を意識してみてください。

彼がしてくれたことに感謝の気持ちを伝える習慣ができれば、自然と彼の優しさを受け入れやすくなります。

男性も「彼女が喜んでくれるなら、もっとしてあげたい」と思うでしょう。

素直におねだりできない人は、「冗談から本音につなげる」というのもひとつの手です。

例として、男性の「今度の休みはどうする？」という問いに、「ハワイに連れて行って」などの実現が難しいお願いをふざけ半分で言ってみてください。

当然断られますが、そこから「じゃあ温泉は？」「お泊まりはどう？」と、お願いのハードルを少しずつ下げていきましょう。

先にハードルの高すぎるお願いをぶつけておくことで、より簡単なお願いを気楽に言えるようになるはずですよ。

甘えるのが苦手な人の多くは、自分の意見や感情を我慢する傾向にあります。

その裏には、「私のわがままだし……」という遠慮が隠れていることが多いよう。

でも、素直な気持ちを口にすることは、ワガママでも悪いことでもないのです。

どうしても気になるなら、「お腹すいた」「眠たい」といったそのときの気分を伝えることから始めましょう。

そこに「○○したい」をつけられるようになれば、もう自然に甘えられますよ。

「どんなふうに甘えたらいい？」と聞くのも、甘え下手な人におすすめのテクニックです。

相手の考えを知るきっかけになるだけでなく、先に彼が甘える流れを作って、自分が甘えやすい雰囲気につなげることも可能。

まだ付き合っていない好きな男性へのアプローチとして使うなら、「男の人に素直に甘えられなくて……どんな甘えられ方がうれしいの？」と聞いてみるのも効果的。

彼はまず間違いなく「俺に甘えたいの……？」と思って、あなたのことを意識してしまいます。

女性に甘えられることを、心を開いた証のように感じ、うれしく思う男性は多いのです。

申し訳なさを感じたり遠慮したりせず、自分の素直な気持ちを言葉にすることから始めてみてください。

本心を打ち明けられる関係を築ければ、彼との距離はもっと縮まるはずですよ。

（白藤やよ／ライター）

（愛カツ編集部）