「私服の奴いるんだけど…」小声で”失笑される”大学の入学式→父親の意見を聞いたら悲惨な事態に…＜父よ、勘弁して…＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 場違いなファッションをしてしまったり、着ている服で恥ずかしい思いをしてしまったり…。 今回は、実際にあった体験エピソードと読者の感想をご紹介します！

大学の入学式に私服で行くと…？

大学の入学式。 私は「俺のときはスーツを着ている奴なんて一人もいなかった！」と強く訴える父親の意見に押し切られ私服で出席しました。 案の定、周囲の新入生は全員スーツを着用しており「なんか私服の奴いるんだけど」と小声で失笑されてしまいました。 さらには、壇上で挨拶をする来賓の方とも目が合って「私の入学式のときには、どのような服装で出席したか思い出しています」と服装について触れられる始末。 しかし、この経験のおかげで両親はTPOの重要性を知り、下の兄弟たちも大学の入学式で恥をかくことはありませんでした。 （32歳／男性）

読者の感想

ご家族の言葉となると、それは意見も押し切られてしまいますよね。 最後は自分で選んだ選択だったとしても、悔いの残る結果に恥ずかしい思いをされ、考えただけで居心地が悪そうだなとお察しします。 でも、その教訓をきちんと下の兄弟に伝えているのは立派ですね。（34歳／会社員）

お父様の意見はお父様が学生時代の記憶であり、通っていた学校の方針にも関係があるかと思います。 が、ちゃんとこの方の現在の状況や感覚、周りの意見も聞いてほしかったですね。 その後、下のご兄弟に教訓として活かされたのはよかったと思います。（30歳／病院職員）

このような体験は誰しも起こり得るあるあるエピソードですね。 ファッションを楽しむのは人それぞれですが、恥ずかしい思いは避けたいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。