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あなたの彼はどんな夫になる…?【12星座別】彼が「結婚生活で大事にしたいポイント」

  • 2022.9.21
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結婚を考える相手とはどんな夫婦関係を望み、どのような家庭生活を理想とするのでしょうか? 彼の結婚観がわかれば、関係をさらに進めていいのかどうかが判断しやすくなるはずです。そこで今回は星座別に「彼が結婚生活で大事にしたいポイント」をご紹介します。今後のお付き合いの参考になるかもしれません!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座男性は結婚にそこまでこだわりがないでしょう。結婚願望があまりないとか、家庭を持つと自由がなくなるといったネガティブなイメージを持つ場合もあるかもしれません。おひつじ座男性はいくつになっても少年の心を忘れないところがあるので、「結婚しても自分の時間は確保したい」という考えがあるようです。たとえば男友達との飲み会や趣味を制限されたくないなど。

ただ、そのような感覚は妻に対しても同じで、自分だけが身勝手に振る舞うわけではありません。また、アウトドアやレジャーなどの家族サービスには積極的になるはず。メリハリのある結婚生活を望むようです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座男性は結婚生活に安心と快適さを重視するでしょう。衣食住が清潔かつ健康的に守られていることに心が安らぐようです。掃除や洗濯は定期的にして、食事においしさを求めるはず。家事は面倒と思っても、だからといって「やらなくていい」とは思わないでしょう。

また、おうし座男性にとっては堅実で余裕のある家計が理想的。妻が金銭管理をするなら貯金や投資なども含めて賢く運用してほしいと思い、自分でお金を管理するなら無駄遣いはせず将来のためにしっかり備えるようです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座男性は結婚後もパートナーと恋人同士のような関係でいたいようです。所帯じみたムードが苦手で、歳を重ねても外見や言動はお互いに若々しく保っていたいでしょう。子どもが産まれたら家族での時間を大切にする一方、妻と二人きりのデートも楽しみたいはず。

そして、ふたご座男性は夫婦関係において会話を重視する傾向があります。一緒に生活していても「おはよう」の挨拶すら交わさず、ただ同居しているだけはつらいでしょう。妻と共通の趣味を持ったり、家族ぐるみで付き合う友人を作ったりとコミュニケーションが活発な結婚生活を望むようです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座男性には家庭的な面があり、家族はもっとも大事なものと考えるでしょう。妻にはもちろん、子どもにも安全で快適な日常生活を送らせたいと願い、夫として、そして父として奮起するはずです。家庭より仕事を優先することは少なく、夫婦の会話や家族でのお出かけを何より楽しみに思うようです。

そんな理想的な夫・父になれそうですが、家族思いであるがゆえに、妻の裏切りは許さないでしょう。浮気や家庭をないがしろにするような行為には厳しい態度を取るはず。妻に対して「自分と同じくらい結婚生活を大切にしてほしい」と求めるようです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座男性は結婚生活に安らぎを求めるでしょう。外では強気にバリバリ働いても、家に帰れば身も心もゆるめて休みたいと考えるはず。そのため、妻には全幅の信頼を寄せて、「好きにしていいよ」と家庭の主導権をすべて預けるかもしれません。

また、そんなしし座男性は、家庭生活における夫婦の役割分担をキッチリ分けたいと考えるようです。妻に専業主婦になってほしいとは言わないまでも、「自分は外で頑張って稼いでくるから、君には家の管理をお願いしたい」と提案してきそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座男性は結婚生活において夫婦の信頼をもっとも重要視します。妻が不倫しないことはもちろん、家計が適切に運用されて無駄遣いがない状態に安心するでしょう。また、安定した家庭生活を理想と考えるため、トラブルの種は早めに気づいて回避したいという危機管理能力も高めだといえます。

おとめ座男性にはお金の感性が鋭い人が多く、副業や投資にも積極的な傾向があります。彼が望むなら家計を任せるのもいいかもしれません。真面目なしっかり者なので、彼が「こうしたい」と提案する内容は限りなく完璧に近いはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座男性は結婚生活にスマートさを求めるでしょう。家は安らぎの場ではあるものの、機能的であることが理想で、たくさんの物であふれる状態は苦手かもしれません。また、歳を重ねても所帯じみた夫婦にはなりたくなく、おしゃれを忘れない洗練された大人になりたいと考えるようです。

そのため、子どもが産まれると住空間や行動パターンを変えざるを得なくなり、少し葛藤する可能性が。てんびん座男性は我が子が産まれる前と後では、結婚において大事にしたいポイントが変わるでしょう。教育熱心なパパになったり、急に家事に目覚めたりする場合があります。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座男性が結婚において大事にするのは夫婦の絆でしょう。子どもが産まれて生活がガラッと変わっても、何かトラブルに見舞われても、妻との信頼がしっかりしていれば幸せと考えるようです。またそれは妻に対する愛情が一途で深く、不倫の心配がないという意味でもあります。

とはいえ、恥ずかしがり屋で奥手なさそり座男性は、愛情表現が少し不器用かもしれません。見ていないようで妻のことは常にしっかり見ているため、何かあれば全力で守ろうとするでしょう。普段は大人しく振る舞っていても、いざとなれば頼りがいがある夫になるはずです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座男性は結婚をしても自分のことに費やせる時間が欲しいと考えるでしょう。もちろん家族は最優先するのですが、たとえば仕事が大事な局面を迎えたら残業が続いても許してほしいと考えるはず。好きなことを仕事にしている人ほどそうした考えが強いようです。

また、妻とはつねに対等で依存しない関係を望み、サッパリとした友だち夫婦を理想とするでしょう。子どもに対してはそこまで過保護ではなく、やたらとへりくだるようなことはしないかもしれません。子ども目線で話すことは意識しても、新しい挑戦を積極的に応援するはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座男性は結婚生活において堅実さをもっとも重視するでしょう。安定した日常生活と家計を維持することが幸せな家庭を築くと信じるはずです。将来のための貯蓄や投資には積極的に取り組み、子どもの教育費・自分と妻の老後資金は手堅く準備するようです。

また、真面目なやぎ座男性は家庭内で意見にバラつきがあることを気にするでしょう。自分と妻が食い違う考えを持っていたら、しっかり話し合って「我が家はこれで行く」と統一させるはず。やぎ座は管理能力が高いため、夫婦の絆が崩れることには敏感で揺るぎない信頼を育もうとするようです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座男性は結婚しても個人の意志や自由な行動を尊重したいようです。仕事ややりたいことに熱中するなら、たとえ職場に寝泊まりしても放っておいてほしいと思うでしょう。また、夫婦とはいえお互いの交友関係や好きなことには過剰に口出しをしないほうがいいと考えるはずです。

そんなみずがめ座男性は一般的な婚姻にあまりこだわらず、事実婚や週末婚でも構わないと考えるかもしれません。結婚という縛りを窮屈に感じたら、妻と話し合って自分たちにふさわしい自由な夫婦のカタチを模索するでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座男性はお互いが相手を思いやる、愛情表現に満ちた生活を理想と考えるようです。家族になっても恋人同士だった頃のときめきを忘れないでいたいと思うはず。所帯じみたムードが漂うのは良しとしないものの、歳を重ねたら重ねたで心地良い関係性があるだろうとも思うようです。

また、うお座男性は子どもが産まれると子煩悩な父親になりそうです。寛容で優しいため、子どもの目線に降りてじっくり向き合うことができるでしょう。休日は家族サービスをして家族の絆を深めたいと考えるはずです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©The Good Brigade/Javier Sánchez Mingorance/EyeEm/gettyimages

文・沙木貴咲

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