まさかの「親友からのマルチ勧誘」…全然帰してくれない！長時間のトークに疲労困ぱい

懐かしい友人とも気軽につながれる現代、似たような経験をした人もいるかもしれません。大学時代、Hui(ふい)(@hui31__90)さんは久々に親友と再会。楽しい再会のはずが、なんと、親友はマルチ商法に勧誘してきました…！相手の優しさにつけ込んで、あの手この手で誘う彼女に、ふいさんはどのように対応したのでしょうか？「親友からのマルチ勧誘」をダイジェストでごらんください。

中学時代の親友から1年ぶりに連絡が来て会うことに

大学生活に慣れてきたHui(ふい)さんに、中学時代の親友から1年ぶりに連絡が入ります。電話では用件を明かさず、しきりに「会って話したい」という彼女。

何の警戒心もなく再会すると、突然「化粧品を口コミで広げるビジネス」についての長～～～い話が始まります…。

唐突に現れた「先輩」の話は3時間。別れ際には「検索厳禁」を言い渡されて…？

そして、突然、電話で謎の「先輩」を呼び出した親友。Hui(ふい)さんは知らない人からのマシンガントークを聞かされ続けます。最初「大丈夫、すぐ終わるから」と言っていたのに、気づくと3時間も経っていました！

その後親友と2人で食事に行くも、とにかく勧誘を続けてきてさすがにうんざりしてしまいます。挙句の果てには、別れ際にビジネスについての「検索厳禁」を言い渡してきて、Hui(ふい)さんは思わずドキッとしてしまいます。

帰宅後も電話が！もう勘弁して…ようやく来た自分のターン

帰宅後、さらに親友から1時間半も電話で勧誘の話が続きます。ビジネスについて検索していたHui(ふい)さんは、親友からの「セミナーに来て」という言葉にハッとします。

ビジネスに興味はないし、好きなものをけなされたのもイヤだし、もう眠いし勘弁して…。ようやく来たHui(ふい)さんのターンで、理路整然と拒否して事なきを得ました。

昔からの友達や親友からのお誘いはなかなか無下にはできないもの…。ですが、お互いに歩んできた時間も場所も違えば、考え方や価値観もまた変わるものですね。自分の意思をはっきりと伝えることも大切だなと考えさせられます。

Hui(ふい)さんの実話をもとにしたお話では、マルチ勧誘にありがちな手口や、見極めなども勉強になります。

著者：アステル