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アピールのはずが逆効果…男性がショックを受けやすい4つの言動

  • 2022.9.17
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自分の魅力をアピールしたくてやっている言動が、じつはマイナスな印象を与えていた……なんてことは避けたいですよね。

逆効果になりやすいアプローチの仕方を知っておくことで、効果的な魅力の高め方も分かるようになるはず。

そこで今回は、じつは男性にショックを与えやすい言動を4つご紹介します。

意識の高さを語る

「SNSでも人前でも、自分の美意識の高さとか健康志向を語る女性は苦手です……。
女子力が高いのをアピールしたいのか知りませんけど、なんか高飛車感があって嫌なんですよね」(31歳男性/不動産)

それ自体は美徳にもなりうる健康志向の強さや美意識の高さ。

しかし、それを自慢げに語る女性の姿には、苦手意識を抱く男性も少なくありません。

自己満足の範囲を超えて、人から見えない部分の努力を進んでアピールするのは控えましょう。

グロスの塗りすぎ

「デートのとき、グロスで唇をテッカテカにしてきた子がいたけど、流石にあれはないなと思いましたね。
やりすぎると色気を感じないどころか、なんか野暮ったく感じます」(26歳男性/公務員)

ハリと潤いのあるリップに魅力を感じる男性は多いです。

しかし、グロスを塗りすぎててかてかの唇には、逆に萎えることが多いよう。

自分では「足りないかな?」と思うくらい控えめな方が、さりげなく魅力を高められるのでおすすめです。

ファッションが個性的すぎる

「パリコレに出そうな個性的すぎるファッションとか、ハイブランドで固めた気合入りまくりの服装は痛々しく見えることがあります。
本人的には流行の最先端のつもりかもしれないけど、そういう人に限って結構ダサいような……」(34歳男性/広告)

誰しも好きな男性とのデートのような大事な場面では、いつもよりもおしゃれに気合を入れるもの。

とくに、普段からファッションに気を遣っている人なら、なおさらでしょう。

しかし、自分の好みや個性を優先させ、実際に似合っているかを二の次にしたおしゃれは、男性から低評価を受けがち。

好きな格好をすることは大切ですが、主張の強すぎるアイテムは避けた方が無難ですよ。

昔の恋人のハイスペック自慢

「飲み会の恋愛トーク中、聞いてもないのに『元カレは弁護士で、その前は医者だった』と自慢げに言っている女性がいて、若干周りが引いてましたね。
昔の恋人がすごくても、別にその人がすごいかは別の話じゃないですか」(32歳男性/保険)

「元カレがすごい」と自慢されて、不快になる男性は少なくありません。

それは嫉妬というより、「元カレのスペックを武器にしている感」が好ましくないのだとか。

本人の魅力を自信を持ってアピールできるよう、自分磨きを重ねた方がいい出会いにつながる可能性は高いです。

チャンスを逃さないアピールを

恋のチャンスを増やすために、アピールが必要なのは事実です。

しかし、自己主張や承認欲求の強さが見えると、男性に引かれてしまう場合もあります。

自分のアプローチの仕方を見直して、チャンスを活かせるものを増やしていきましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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