【デートにスーツで待ち合わせ…】普段着があまりない私に彼氏ができる→デートがまるで「仕事帰りの姉と弟」で彼氏にがっかりされた話…＜ファッションで空回りした体験談＞

あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか？ もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも！？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

初めての大学外のデートで

大学生の頃、私服のセンスが全くなく、大学にはスーツで普段はTシャツにジーンズで過ごしていました。 とった授業がたまたま難しいものばかりで、しばらくは友達と遊びに行く時間的余裕もなく、勉強がひと段落した頃には「あまり遊びに行かない人」と周りから認識されてしまうように…。 出かける機会があまりなく、きちんとした普段着を持たないまま時が過ぎてしまいました。 そんなあるとき、後輩の彼氏ができました。 しかし、普段着をあまり持っていなかったため、初めて学外で待ち合わせてデートをするという時に、私がスーツで行ったら明らかにがっかりした様子の彼…。 その日は街歩きの予定だったので、彼氏としては「もっとラフな可愛い服装をしてきて欲しかった」だそうです。 確かにその日は「カップル」より「仕事帰りの姉（社会人）と弟（学生）」のような感じになっていました（笑） （女性／研究職）

転職先の初出勤で

転職先の職場へ初めて出勤した日のことです。 オフィスカジュアルな服装でいいと聞いていたので、七分袖の薄手のカットソーにスーツパンツという恰好で出勤したのですが、お局様的な存在である女性の上司に早速呼び出され、「その恰好は何？」と言われてしまいました。 彼女曰く、「社内の事務ならラフな格好でいいけど、あなたは営業職でしょ？誠実な感じのスーツじゃなきゃだめだよ！」とのこと。 そう言われて落ち込みつつも、確かにそうした方がよかったなと納得しました。 （女性／主婦）

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相手の考えを気にせず安易に服装を選んでしまうと予期せぬ結果を招くこともあるようですね。 ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています