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セレーナ・ゴメス、“おじさん2人”にメイベルばりの「辛口ジョーク」をお見舞い【エミー賞2022】

  • 2022.9.13
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ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』に出演するセレーナ・ゴメス、スティーヴ・マーティン、マーティン・ショートの3人が、エミー賞授賞式でドラマさながらの軽快なやりとりを披露。(フロントロウ編集部)

『マーダーズ・イン・ビルディング』の3人がプレゼンターとして登場

現地時間9月12日、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開催された第74回エミー賞授賞式に、ディズニープラスで配信中のドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』に出演するセレーナ・ゴメス、スティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がプレゼンターとして登場。バラエティトークシリーズ部門の受賞者を発表する前に、ドラマさながらの軽快なやりとりを披露した。

画像1: 『マーダーズ・イン・ビルディング』の3人がプレゼンターとして登場

オリバー役のマーティンが、観客がスタンディングオベーションをしてくれないと冗談を言ったところからすべてが始まった。チャールズ役のスティーブがセレーナに「私たちに残された時間(=壇上にいられる時間)はどれくらい?」と質問すると、セレーナはマーティンのほうを見ながら「良い食事と運動をしっかりすれば、多分、10年か12年」と返答。

その後も、セレーナを置き去りにして好き勝手に話を続けるスティーブとマーティン。見る見かねたセレーナは、「この2人と一緒に仕事をするなかで、私が思う“良いところ”がわかりますか?」と切り出すと、「(誰も2人に興味がなくて)パパラッチがいないことです」と辛口のジョークをお見舞いした。

画像2: 『マーダーズ・イン・ビルディング』の3人がプレゼンターとして登場

『マーダーズ・イン・ビルディング』には、天然ぎみな発言をすることが多いおじさん2人(チャールズ&オリバー)に、セレーナ演じるメイベルが容赦ないコメントをする場面がたびたび出てくるが、今回のエミー賞でのやりとりはまさに劇中の3人を彷彿とさせるものだった。(フロントロウ編集部)

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