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無印良品「ごはんにかける」シリーズに“韓国料理”2種登場 現地の味がお手本の「コムタン」「スンドゥブチゲ」が仲間入り

  • 2022.9.12
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“韓国の味”2種類が楽しめる
“韓国の味”2種類が楽しめる

無印良品を展開する良品計画(東京都豊島区)が、「ごはんにかける」シリーズの新商品2種類を、9月14日から発売します。

韓国の味を“さっと手軽に”

「ごはんにかける」は、世界の屋台飯や郷土料理、日本国内の郷土料理などを手軽に食べられるシリーズ。今回発売されるのは、韓国で日常的に親しまれている郷土料理「コムタン」と「スンドゥブチゲ」の2種類。現地の味を手本にして、満足感のある新しいメニューに仕上げているといいます。

「ごはんにかける コムタン」は牛バラ肉やネギを、ニンニクやごま油の風味を効かせたスープで煮込んだ商品。コムタンは辛さがなく、現地でも白いご飯をスープの中に入れたり、薬味のネギを加えたりして食べられている料理です。

「ごはんにかける スンドゥブチゲ」は、あさりと豆腐を、輪切りと粉末の2種類のトウガラシを使用した、めりはりのある辛みを効かせたスープで煮込んでいます。スンドゥブは「豆腐」、チゲは「鍋」を意味し、現地でも「スンドゥブ・ペッパン」と呼ばれているご飯とともに食べる定食スタイルが一般的といわれています。そのまま食べるのはもちろん、生卵を入れるのもお勧めとのことです。

いずれも、内容量は180グラム(1人前)、価格は290円(税込み)。全国の同店で販売されます。なお、同店ネットストアでは9月15日からの販売です。

オトナンサー編集部

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