いつでもモテモテ♡《愛され体質》になる習慣３つ

彼氏から愛されるだけでなく、他の男性はもちろん同性からも好かれている、愛され体質な女性っていますよね。愛され体質になるには、彼女たちの習慣を毎日の中に取り入れてみると良いかもしれません。

今回は、『愛され体質になる習慣』について紹介をしていきます。ちょっとした意識の持ち方を習慣化することで、自然と周りから愛される存在になることができるでしょう。

人は行動をするとき、自分にとって損や得があるかを考えるものです。誰かを助けるときも、回り回って自分が助けてもらえることを期待する人が多いかもしれませんね。

そういった見返りを求める気持ちは、相手からは透けて見えてしまいます。「義理ができて面倒だな…」と、助けられることを内心では素直に喜べないこともあるでしょう。

しかし、そんな中でも見返りを求めずに行動できるのが、愛され体質の特徴です。見返りを求めない純粋な行動は、相手の心にグッと響きます。結果、相手が「この人のために何かしてあげたい」と思うようになるのです。

愛され体質の女性は、普段から人と接するときは加点方式を意識しています。

加点方式とは、相手の良い部分を見つけていくことです。良い部分をひとつひとつ見つけていけば、自然と相手を好意的に見ることができますよね。

『返報性の原理』とは、相手から受けた好意などに対して、お返しをしたいと感じる心理のことですが、愛され体質の女性は、周りを好意的に見ているため、同じ分だけ周りから好意を返されるようになるのです。

先述したように、ほとんどの人は自分に興味があり、常に自分の気持ちに集中して生きていますが、愛され体質の人は、自分よりも相手の方に興味を持っていて、常に相手の気持ちを考えていることが多いです。

そのため、相手のちょっとした表情や行動から気持ちを読み取ることができたり、共感を示すことができたりと、相手から好意的に見られるようになります。

自分に興味を持ってくれて、なおかつ理解してくれる相手に、好意を持たない人はいないでしょう。愛され体質になるには、自分がどのくらい愛されるかを考えるのではなく、相手をどのくらい愛せるかに意識を向けましょう。