【吉祥寺】嵐もHSJも！食べたら本当にびっくりした、りんご飴！「代官山Candy apple（キャンディアップル）丸井吉祥寺店」

地域特派員のヒンナです。 ヒンナとはアイヌ語で「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」の意味です（諸説あり）

バリバリに仕事をして全国飛び回っていた若かりし頃は、以前の仕事柄＆趣味で様々なジャンルの飲食店に行ってきました。なのでこの年齢になると、食べたことがない料理や食材って滅多に出会わなくなります。ましてや「りんご飴」という昔ながらの縁日などで、一度は買ったことのある駄菓子に、まさか驚かされるなんて！！！思いもしなかった・・・・今回はそんなレポートです。

吉祥寺の丸井の一階で発見。「代官山Candy apple 丸井吉祥寺店」りんご飴の専門店です。何度もこのお店の前は通っていたので、りんご飴という名前と見た目に新しいものは感じず、頭の中では、食べたことのあるりんご飴の高級バージョンかな、くらいに考えていました（が、全く違った！驚いた！！！）

我が子の「りんごアメ、たべたことないよ」の言葉で買ってみることに。

ある日、子どもから「りんごアメ、たべたことないよ」と言われ、そういえばもう何年もコロナ禍でお祭りも連れて行っていないし、食べさせたことがなかったことに気付きました。そこで思い出したのが、吉祥寺丸井にある「代官山Candy apple 」です。

色々なフレーバーがあります。私の一押しはヨーグルチョコ♡

注文は「テイクカット」か「テイクアウト」

食べやすくカットしカップに入れられている「テイクカット」と、りんご丸ごとに串が刺さっている「テイクアウト」。今回は両方を購入してみました。

テイクカットは「プレミアムプレーン」、テイクアウトは「ヨーグルチョコ」を購入。

「りんご飴」の概念が絶対に変わる！

「絶対」という言葉、個人的には抵抗があります。でも今回、私個人は「りんご飴」に対しての概念が完全に変わりました。カットされたりんご飴を一口。甘酸っぱいりんごを薄く包み込んだコーティングキャンディが、パリパリと口の中で弾けて、りんごの果汁とベストマッチ。

この商品のこだわりを何も知らない状態で食べても、びっくりする食感と味。帰ってからホームページを見たら、りんごの産地や種類を季節に合わせて選別し、最高の状態のりんごを把握。果汁と飴のバランスを計算して作られていました。こ、これは・・本気のりんご飴！！！

「りんご飴」という名の「新ジャンルスイーツ」

初めての味にあまりに感動してしまい、こちらの串にささった丸ごとの「ヨーグルチョコ」も待ちきれず食べてみることに。と、ここで読んでくれている皆様へ大切なお知らせです。カットしていないと、歯が立ちません。かじれません。子どもが何度もトライして、噛めず、そんなことないでしょ、と私もかじってみましたが無理でした。こちらは持ち帰ってカットして食べました。

お店のイートインスペースで食べた「プレミアムプレーン」のパリパリ＆ジャリジャリのコーティングキャンディとは異なり、「ヨーグルチョコ」は表面にパウダー状のヨーグルトフレーバーのコーティング。家で自分でカットするので、りんごのジューシーさとフレッシュさを、より強く楽しめました。

「恋つづ」「嵐にしやがれ」「Hey!Say!JUMP!」「王様のブランチ」

普段、テレビをあまり見ないので知らなかったのですが、名だたるメディアに登場していた「本気のりんご飴」でした。すごい。食べ終わってから、店頭に貼られているポップを見て納得。

リピート決定は「ヨーグルチョコ」そして「紅茶」も気になる♡

あーびっくりした。美味しかった。また行きます。

代官山Candy apple 丸井吉祥寺店 東京都武蔵野市吉祥寺南町１丁目７−１ 10時30分～19時00分 0422-24-7707 https://www.candy-apple.shop/