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親子で衝撃的だった! 家に入って来た虫を逃がそうとして「噛まれた」話【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.52】

  • 2022.9.7
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こんにちはモンズースーです。

今回は家に入ってきた昆虫のお話です。

■大きなトンボが家に入ってきて…!?

自然の多い土地にあるわが家には、たまに虫が入ってきます。

危険のない虫が多いですが、まれに蜂、ブヨ、アブ、ムカデなど噛まれたら強い炎症を起こしてしまう虫が入ってくることもあり、子どもたちが「虫が入った」と言ったら、すぐに虫取り網を持って駆けつけていました。

この日も急いで見に行ったのですが、そこにいたのは「大きなトンボ」…特別、害はなさそうな昆虫でした。

オニヤンマを捕まえようと羽をつかんだら、その瞬間にオニヤンマの顔の前でくるくる回していた方の指を思い切り噛まれました。

トンボが人間を噛むと思っていなかったのでビックリ!

とはいえ、早く家から出したかったので、そのまま窓から出し、なんとか外に逃がしました。

噛まれた場所はなかなかの痛みがあり、薬などを塗るべきなのか迷ったため、調べてみました。

■よく考えたらトンボは肉食昆虫だった

調べてみたら、トンボが人間を噛むことは、それほど珍しいことではなく、噛まれても問題はないようです。

トンボがほかの生き物を食べているのを見たことがなかったので、肉食のイメージはありませんでしたが、よく考えたらメダカなどをたべるヤゴの親、ほかの昆虫を食べるカマキリなどと同じ肉食昆虫でした。

しかも昆虫ランキング上位のスズメバチも食べることがあるという、かなりのツワモノ…。

トンボって強かったんですね。

子どもたちもトンボが人を噛むとは思っておらず、衝撃的だったようです。

触ろうとしたりしなければ噛まないようなので、怖がる必要はないのですが、噛まれた後、しばらくはトンボが怖くなり、見かけたら親子で避けていました。

(モンズースー)

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