ケンカはお互いを理解するチャンス！【平和な仲直り】をしよう

彼氏とケンカをした後に、気まずい思いから彼氏を避けてしまうということもありますよね。自分は悪くないと思って、彼氏の出方を疑っているということもあるでしょう。


ケンカした後の対応次第で、彼氏との仲がより深まるか溝ができてしまうかが決まります。ケンカの内容にもよりますが、意地を張ってしまうことで関係が悪い方向に進んでしまうこともあるのです。


彼氏とケンカした後は、どのような対応をするとよいのでしょうか？そこで、彼氏とぎくしゃくしない仲直りの仕方について紹介します。

いつも通りの対応をする

些細なことで言い合ったケンカの場合、次の日には何事もなかったかのように普通に接しましょう。そうすることで、気まずい思いをすることなく元の関係に戻ることができます。


テレビのチャンネル争いや芸能人が可愛いかどうかなど、冷静になって考えてみるとケンカするほどのことでもないケンカをすることってありますよね。こういったケンカは長引けば長引くほど元に戻りにくいです。


謝る必要がないケンカを長引かせるのはよくありません。あなたが普通に接することで、彼氏もいつも通りの対応をしやすくなるでしょう。

素直に謝る

自分にも悪いところがあったと思うようなケンカであれば、素直に謝りましょう。意地を張って彼氏が折れるのを待っていても状況が変わらないことがあります。


それだったら、自分から仲直りのきっかけを作った方が良いです。あなたが謝ることで、彼氏も謝りやすくなります。お互いに謝ってしまえば、ケンカをそこで終了することができますよ。

手紙を書く

顔を合わせるとイライラして強い口調で話してしまいそうなのであれば、手紙を書きましょう。LINE と違って簡単に送ることができないので、時間をかけて冷静になることができます。


LINE だとレスポンスが簡単なために、イラっとしたことを言われるとその怒りのまま返事をしてしまうことがあります。仲直りしたいのであれば気持ちを落ち着かせることが必須です。時間はかかりますが、手紙で彼とやり取りをするといいでしょう。直筆なので、気持ちが伝わりやすくなるという効果もありますよ。

考え方を理解できる！

ケンカ自体は悪いことではないですが、空気感が嫌ということもありますよね。ケンカしたときは彼の考えを知ることが出来たと前向きに考えると良いですよ。


（ハウコレ編集部）