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ピュアでキュートな秋を♡ STY中野が伝授!【オトナ甘コーデ】9コーデ

  • 2022.9.6
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夢見るオトナの甘コーデ♡

ar9月号でお届けした「大人のオンナの甘い服」企画のテーマをプレイバック!
ほんのり甘くて、とびきりしゃれてるコーデサンプルを全9コーデ分もお見せしちゃいます♥
この秋も、自分のスキに貪欲に、誰よりも輝かなきゃ。

1:Lace

レーストップス&ショーパンは、エコレザージャケットのインに仕込んで、さりげにチラリ。主役として着るのもいいけど、秋からはスキンインナーっぽく辛口アイテムのインに合わせると、小面積でも甘さが際立っておしゃれにこなせちゃうのです。ウエストマークでシルエットのメリハリをアピりつつ、脚見せで抜け感も演出。足元は重めのブーツでバランスをとったらバッチリ。

トップス¥12,100/アメリ ヴィンテージ(B STONE) ジャケット¥22,000/シャルルシャトン(シャルル シャトン ラフォーレ原宿) パンツ¥7,800/ビビィ バッグ¥11,000/セイモオンド(スクリーンショット) ブーツ¥30,250/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

2:Ribbon

ボウタイブラウスのきちんと感はそのままに、リラクシーな着心地のカットソー素材で仕立てた変化球トップス。ラフに結んだリボンからは、大人にふさわしいビターな甘さが香ります。セージグリーンのトップスに合わせて、チェックのプリーツスカートやサイドゴアブーツも、シックなグリーンベースでコーデ。ブラウン主体よりもこなれ感があって断然、今っぽい甘めトラッドスタイルが完成。この秋は、こんなコーディネートで美術館デートしたい!

ブラウス¥12,100/ミークチュール(デイシー ルミネ新宿店) スカート¥14,300/リリー ブラウン バッグ¥8,980/エピヌ ブーツ¥25,300/モリーニ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

3:Pink

くすみピンクのカーディガン&ワイドパンツで、思いっきりピンク!を堪能するホリデースタイル。肌なじみのいいくすみピンク&カジュアルなデザインだから、セットアップで着ても甘さは控えめ。一見ニット風の生地は、もふもふに起毛したバルキーなカットソー。着心地は言うまでもなく最&高で、お手入れがイージーなのもうれしいポイント。ルームウエアっぽく見えないように、きちんと感のある小物でアシストして。

カーディガン(タンクトップ付き)¥23,100、パンツ¥18,480/ハニー ミー ハニー キャップ¥6,050/オーダブ(シップス インフォメーションセンター) バッグ¥12,880/エピヌ ブーツ¥28,050/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

4:Frill

儚げな薄いベビーピンク、とろんとした落ち感のあるツヤすべサテン、そして裾にあしらったティアードフリル。どこまでもロマンティックなスカートを、ただ甘いだけのコーデで終わらせないのが賢いオトナ。古着チックな黒Tシャツで、あえてハズすのがウワテ♥ 合わせる小物もあえてのちょいカッチリめ。モノグラム風のミニボストンは、ハンドルに腕を通してクラッチ風にガシッと掴んで持つと鮮度UP。

スカート¥12,100/シャルル シャトン(シャルル シャトン ラフォーレ原宿) Tシャツ¥3,740/ビームスドット(ビームス公式オンラインショップ) バッグ¥13,200/ランデブー ローファー¥8,900/チャールズ&キース(チャールズ&キースジャパン)

5:Black

立体的なシルエットが特徴のベルスカートは、今押さえておきたいアップカミングなアイテム。ストイックなブラックなら、クチュール感のある造形の美しさを際立たせて、ほどよく甘さをセーブ。オトナっぽい着こなしが叶うのです。ドレッシーな方向には振らず、にゃんこプリントのキャッチーなTシャツとフラットサンダルで、ゆるーくカジュアルダウン。

スカート¥15,000/ビビィ Tシャツ¥6,930/リリー ブラウン カチューシャ¥4,500/マルディメクルディ(ムシンサ ジャパン)バッグ¥14,300/セイモオンド(スクリーンショット)サンダル¥9,900/チャールズ&キース(チャールズ&キースジャパン)

6:Bijou

小物のビジュー使いをマスターしたら、お次はウエアにTRY。ガールズソサエティで見つけたのは、ラインストーンをちりばめたニットカーディガン。ここに甘々なふんわりスカートを合わせるとカロリーオーバー。おじさん風なチェックのスラックスがベストな相棒かと。視線をキャッチするビジュー&上半身がコンパクトに見える丈短シルエットの相乗効果で、すらっと脚長なイリュージョンも。シンプルに見えて、実は技ありなコーデ。

カーディガン¥12,100/ガールズソサエティ パンツ¥24,970/ゼロ バイ ワンズ(シップス インフォメーションセンター) バッグ¥14,300/セイモオンド(スクリーンショット) ローファー¥16,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

7:Denim

大胆な肌見せがトレンドに躍り出た今季は、ヘルシーなクロップドトップスで、いつものデニムスタイルを刷新。オトナの肌見せの最優先事項は、あくまでも品のよさをキープすること。デニムはダメージのない、きれいめなノンウォッシュのフレアシルエット。トラッドな香りのするピンクのクロップドカーディガンとおパリな香りのするフラットシューズで、コケティッシュなスタイリングに。

デニム¥16,940/シップス(シップス インフォメーションセンター)カーディガン¥6,600/レディアゼル ルミネエスト新宿店 バッグ¥15,800/マルディメクルディ(ムシンサ ジャパン)シューズ¥15,400/ダイアナ ウェルフィット(ダイアナ 銀座本店)

8:Mini

コーデの主役は、たっぷりのシャーリングとフリルをあしらったスウェット素材のマイクロミニ。アイテム自体に軽妙なハズシが効いている神アイテムが、メンズライクなシャツとのコーデでさらに出し抜けちゃう実例がコチラ。ゆるっとしたオーバーサイズのシャツとコンパクトなマイクロミニのシルエットバランスは、たまらなくキュートでかつエッジィ。くしゅっとしたグレーソックスとローファーパンプスで、優等生風にキメた足元もツボ。

スカート¥10,000/ビビィ シャツ¥25,300/ウィット、バッグ¥17,600/アドカラム(シップス インフォメーションセンター)ソックス¥1,100/靴下屋(タビオ)パンプス¥18,700/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

9:Flower print

圧倒的に乙女な小花柄のマーメイドスカートは、トップスでカジュアルダウンするのがセオリー。シアーな透け感のロンTをチョイスすれば、儚いニュアンスを残したまま、ラフになりすぎない絶妙なこなれ感に。もちろん、あえてインナーを透けさせちゃうのもあり。小物もヌーディなトーンでまとめて、締め色は一切
ナシ。ほわわんと甘いムードを堪能して。

スカート¥38,280/オウシーナン(ススプレス)ロングTシャツ¥5,500/シャルル シャトン(シャルル シャトン ラフォーレ原宿)バッグ¥11,000/ペタ アンド ジェイン(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)シューズ¥9,500/チャールズ&キース(チャールズ&キースジャパン)

だって好きなんだもの♡

Photo:217..NINA Styling:Nakano Yurika Text:Otsuka Ayako

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