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いつまでも仲良し♡《おしどり夫婦》が守る3つのルール

  • 2022.9.5
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結婚生活に慣れてくると、相手がそこにいるのが当たり前の存在になりますよね。その感覚も幸せなものですが、相手を空気扱いすると、夫婦仲にヒビが入るきっかけになることもあります。そこで今回は、おしどり夫婦が守っているルールをいくつか紹介していきます。

円満な夫婦関係がずっと続くよう、ぜひ取り入れてみましょう。

1. 感謝を言葉で伝える

結婚生活が長くなってくると、相手がいてくれることや相手がしてくれることを当たり前だと思ってしまいがちです。しかし、夫婦であろうと友達であろうと同僚であろうと、相手と良好な関係を築くためには、傲慢な態度でいることは良いことではありません。

何年経っても仲が良いおしどり夫婦は、お互いに感謝の言葉を日々口にしています。どんなに小さなことでもかまいません。相手の存在や相手がしてくれることを当たり前と思わず、「ありがとう」を言葉にして伝えることが大事です。積極的に「ありがとう」を口にして、良好な夫婦関係を維持していきましょう。

2. 相手の変化を話題にする

付き合いが長くなってくると、相手への興味が薄れがちになります。だからこそ、意識的に相手に興味を持つ努力が必要になってくるでしょう。日々のちょっとしたことでも、相手の変化に気づいたときはすぐに話題に出しましょう。

「今日の服かっこいいね」「髪切った?良い感じ」など、外見の些細なことでも気がついて褒められると嬉しくなるものです。「自分のことを見ていてくれているんだな」と思えば、自分も相手のことをよく見ようと思うようになります。そういったことが、関係がマンネリ化するのを防ぐことにつながります。

3. 相手の話は最後まで聞く

長く一緒にいると、相手の話を最後まで聞かずに適当な相槌で終わらせてしまうこともあるかもしれません。

しかし、話を聞いていないと相手が感じると、だんだんと話をするのが億劫になります。そうなると、夫婦間のコミュニケーションは皆無になってしまうでしょう。

夫婦円満には、会話のコミュニケーションは欠かせません。相手の話は最後までしっかりと聞きましょう。

おしどり夫婦は、付き合いが長くなっても、お互いへの感謝の気持ちを忘れません。日々「ありがとう」を言葉にして伝えている夫婦が多いです。また、相手の変化に気づいたら積極的に話題にしたり、相手の話に興味を持ち、最後までしっかり耳を傾けることも、おしどり夫婦には欠かせないルールです。

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