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父になるヒョンビン「変わったことはない」期待高まる新作映画を語る!!【写真4枚】

  • 2022.8.24
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人気女優ソン・イェジンの夫になったヒョンビンが新しい映画『共助2』で今秋、観客の前に立つ。3月に結婚式を挙げて以降、最新作という点でファンの関心が集まっているうえにに、『共助』が前作に続きもう一度、ヒットを記録するかが注目されている。

8月16日、ソウル汝矣島コンラッドソウルホテルで映画『共助2:インターナショナル』の制作報告会が開かれ、ヒョンビンとユ・ヘジン、ユナ、チン・ソンギュら俳優陣とともに、演出を担当したイ・ソクフン監督も参加した。

来月9月7日に劇場公開される『共助2:インターナショナル』(はグローバル犯罪組織を捕まえるために再会した北朝鮮刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、さらにニューフェイスの海外派FBIのジャック(ダニエル・ヘニー)が各自の目的で集まり、予測不可能な三角共助捜査を描いた映画だ。

第1弾に出演しなかったダニエル・ヘニーとチン・ソンギュがそれぞれFBIジャック、史上最悪の悪役チャン・ミョンジュン役を演じ、独特な存在感を放つ。

『共助1』(監督 キム・ソンフン/2017年)に続き北朝鮮刑事イム・チョルリョン役を演じたヒョンビンはこの日、「『共助2』に対する話が出た時から『共助1』の俳優たちが再び団結し、集まることができたらいいなという気持ちがあった」として「今回はコメディ、ストーリー、アクション面などすべてがアップグレードされた。前回と同じキャラクターだから最初は“同じように演技をしなければ”という考えだったが、撮影が進んで行くにつれてなぜそのような考えをしていたのか自分自身にショックを受けた」と、役を演じるにあたっての心構えについて語った。

『共助1』は2017年1月に公開され、781万人を動員して興行に成功した。 今年の秋夕連休に合わせて封切りする新作が多くはないため、観客が『共助2』を選択することが十分に予想される。

パート2では新しい任務を与えられ再び韓国に帰ってきた北朝鮮刑事チョルリョン、強力犯罪捜査隊への復帰のために彼と2回目の共助を自任した韓国刑事ジンテが息ぴったりの呼吸を醸し出しながらも、それぞれ本当の切り札を隠したまま共助を続けていく過程が描かれる。

この日、ヒョンビンは「僕が自ら提案したのは、チョルリョンが韓国に来るのが2回目なので、慣れた感じやジンテとの気楽さ、彼の家族との状況など1回目の経験から得た余裕だった」と話した。

ヴィランのチャン・ミョンジュン一味が不当利益を取得するために行う事件への疑問を誘発した中で、南北米の刑事たちが彼らを阻止するために共助捜査をどのようにしていくのかも好奇心がそそられる。

イ・ソクフン監督は「“続編は最初の作品よりもよくない”というジンクスを度々耳にする。その理由を考えてみると、最初の成功に便乗してキャラクター、アクションなどの特徴をそのまま消耗してしまっているのではないかと思った」として「私は今回観客が期待される慣れと、予想できない新しさを加味してみようとした」と自信を示した。

今年3月31日、同い年のソン・イェジンとめでたく結婚したヒョンビンは最近、2世妊娠のニュースまで伝え、二重の喜びを迎えた。妻のソン・イェジンは今年末、第1子の出産を控えている。

しかしヒョンビンは「個人的な部分で変わった部分は大きくない」と話し、「『共助2』が観客にどのように見えるか気になるし、より多くの愛を受けることを願う。私たちが一生懸命に準備した作品なので、多くの観客に見ていただきた。」という考えを明らかにした。

(記事提供=OSEN)

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