千葉初出店！ロケ弁で大人気なこだわりの海苔弁いちのや＠千葉中央

8月8日千葉初出店の海苔弁いちのや

京成千葉中央駅から徒歩3分。8月8日に千葉路面店へ初出店の海苔弁当専門店「海苔弁いちのや」がオープンしました。 某アイドルも大絶賛しているこちらの海苔弁ですが、ロケ弁でもとっても美味しいと有名なのだそうです。また、6月にはそごう千葉店へ催事出店されたそうですが、その時も大好評だったそうですよ。

定番の海苔弁と期間限定メニューのみ

オープン1週間後に伺ったのですが、店舗前には開店祝いの花輪があふれていました。この日は開店（11：00～）と同時に伺い、早速店内で注文します。

店内は海苔弁専門店のとおり和風です。

メニューは定番の「海苔弁」（1080円）と夏限定の「夏の冷だし茶漬け」（1500円）です。 限定メニューも捨てがたいですが、お初なので定番「海苔弁」を購入しました。

たくさんのこだわりが詰まった海苔弁

注文後、奥の厨房で作ってもらうこと数分。出来上がった海苔弁を受け取り、そのずっしりとした重みに驚きつつ、自宅へ戻りました。

そして、開封の儀。

ふたの裏面にはこだわりの食材の説明書きがあります。

こだわりの食材を読みながら頂いてみよう

米：新潟県産 新之助 大粒で美しく噛むほどに優しい甘みとこくを感じる忘れられない余韻 もち麦：食欲 食感 栄養満点 香りひき立つ高い味わい 海苔：瀬戸内海産 浮き流し しっかりとした食感に海苔本来の包み込む旨味 玉子：元気の源 極上の半熟にこだわり秘伝のたれでひと晩漬けこんだ珠玉 野菜：美容同源 食物繊維 香ばしいごまの油のきんぴら牛蒡 漬物：魚沼産 煮干し醤油 雪国に伝わる伝統の野沢菜 肉：三重県 松阪名物 厳選したとりもも肉を 極上味噌だれで二度三度と焦がし焼いた逸品 揚げ：海苔は青海苔 四万十川 竹輪は宮城県 塩釜市 海が際立つ磯辺揚げ 魚：ふっくらと肉厚 火入れにこだわり低温で揚げた黄金色 醤油：関東本樽仕込み 二二六の自慢のだし醤油 鰹節：鹿児島県産 一本釣り 唯一無二の旨味

ご飯の上に敷かれた海苔の上に20センチもある竹輪の磯部揚げ、真ん中には魚（たぶんタラ）のフライに右側には鶏肉。フライの左上にはきんぴらごぼう。左下には野沢菜。 あれ？卵が？いないことに気が付きました。

大丈夫。ご安心ください。魚のフライを避けて海苔をめくると「こだわり秘伝のたれでひと晩漬けこんだ珠玉」が隠れていましたよ。

ようやく実食ですよ～。

白身魚のフライによく合うオススメのタルタルソース（50円）をつけていただきます。揚げ具合もちょうどよく肉厚でふわっふわです。

味噌だれで焼いた鶏もも肉。味噌だれがしっかり漬けこまれており、噛めば噛むほどジューシーで味わい深い味です。 ご飯は新之助でもち麦と混ざり合っておりプチプチとした触感があります。そして、合間に野沢菜を食べると一段とおいしさが増してきます。 どれもこれもこだわりぬいた食材だけに大満足です。そして、冒頭ずっしり重いと書きましたが、ボリュームもかなりありました。

追加のおかずメニューもあります

メインメニュー以外にも追加のおかずの用意がありました。

左からしじみ汁（120円）、豚角煮（390円）。

左から出汁巻き（350円）、最高級梅干し（270円）、辛子明太子（350円）、青唐味噌（250円）。どれも元気がでそうなものばかりですね。

「夏の冷だし茶漬け」も気になる方のために

今回は定番の海苔弁を注文しましたが、もうひとつの期間限定の「夏の冷だし茶漬け」気になると思いますので食材を紹介しておきます。

次回はこちらを注文してみようと思います。

最後に、大量注文したい場合には事前予約してくださいね。 また、前日までに予約すると5個以上の注文は宅配可能だそうです。

■海苔弁 いちのや 千葉中央 ■千葉市中央区本千葉4-7 ■043-306-3084 ■11：00～19：00（定休日なし） ■https://www.instagram.com/p/Cg-hQ9WPcLI/