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ひとり旅×沖縄。“ひとり”だからこそ行きたい沖縄の隠れスポット9選

  • 2022.8.22
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ひとり旅に出たい。ふとそう思い立っても実際どこに行くか決めるが難しいですよね。そこで今回ご提案するのが「沖縄旅」。普段友達と旅行に行くイメージが強い沖縄だからこそ、実は一人で訪れるのにぴったりなスポットを見逃してしまっているかもしれません。ぜひ、あなただけの沖縄の旅に出かけてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

1. 青の洞窟(恩納村)

最初にご紹介するのは、国頭郡の恩納村にある「青の洞窟」です。こちらでは、シュノーケリング体験を通して、神秘的な光景を目にすることが出来ます。透き通った海水と、その鮮やかな青色に触れると、自然と心が安まり、パワーをもらった様な力強い気持ちになれます。

一人旅でシュノーケリング経験がなくても安心して体験することが出来ますよ。ガイドやプロ仕様のカメラによる写真撮影がついたプランに申し込むのがおすすめです。運が良ければ、色鮮やかな魚たちと一緒に泳げるかもしれません。

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青の洞窟

2. オハコルテ 港川本店(浦添市)

続いてご紹介するのは、フルーツタルト専門店の「オハコルテ 港川本店」です。沖縄でいくつか展開しているおしゃれカフェで、港川にあるこちらのお店が本店です。改装して作られたお店は開放的でとっても綺麗ですよね。

また外装が綺麗なだけでなく、お店で提供されているタルトも絶品です。「フルーツを、フルーツより美味しく。」と銘打たれたお店のコンセプト通り、数種類のラインナップのタルトはどれも絶品です。

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オハコルテ 本店

3. Fuu Cafe(本部町)

続いてご紹介するのは「Fuu Cafe(フーカフェ)」。こちらは那覇からは少し離れた瀬底島という、本島から道路で繋がっている離島にあります。街の中心部ではない分、カフェの敷地も広く緑がたくさんあるのが印象的です。

店内には庭やハンモックなどのんびりできるスポットばかり。1人でちょっと一息つきたい時にはちょうど良い場所です。お店自慢の「海ぶどうとアグーの丼仕立て」は、たっぷりの海ぶどうの下にアグー豚が入っていてボリューム満点ですよ。

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Fuu Cafe

4. 備瀬のフクギ並木道(本部町)

続いてご紹介するのは「備瀬のフクギ並木」です。こちらはたびたび旅行雑誌などで紹介されることも多いスポット。2万本ものフクギが立ち並んでおり、日光も遮られているので涼しさを感じることができます。

昼の訪れるのもいいですが、おすすめの時間帯は朝方。新鮮な空気の朝の柔らかな日差しが並木道を照らしとっても幻想的な雰囲気になります。ぜひ近くの宿に泊まって「備瀬のフクギ並木」を散歩してみてくださいね。

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備瀬のフクギ並木

5. 慶良間諸島(島尻郡)

続いてご紹介するのは「慶良間諸島(けらましょとう)」です。那覇近くの港から船で訪れることができる、まさに宝石のように美しい島。国立公園にも指定されるその美しいビーチは、日本を代表する綺麗さです。

島でのゆったりとした時間はひとり旅にもぴったり。抜群の透明度を誇る海でダイビングを楽しんだり、島カフェに訪れたり。都会とは違った速さで流れる島ならではの時間を思う存分楽しんでくださいね。

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慶良間諸島国立公園

6. 西桟橋(竹富町)

続いてご紹介するスポットは、「西桟橋」です。沖縄らしい風景を楽しめることで人気の竹富島にあるこの桟橋は、その白さが青い海によく映え、撮影スポットとしてもおすすめの場所です。

「西桟橋」を訪れるなら、おすすめの時間帯は夕暮れ時。水平線に沈みゆく太陽が1日の終わりを感じさせてくれるとともに、その美しさに思わず息を呑んでしまいそうですね。一人でだからこそ、「西桟橋」の夕暮れで感傷的な気分に浸ってみてはいかがですか?

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西桟橋

7. 斎場御嶽(南城市)

続いてご紹介するのは「斎場御嶽(せーふぁうたき)」です。「せーふぁ」は「最高位」、御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、ここ「斎場御嶽」は「最高の御嶽」という意味を持ちます。

巨大な岩が三角形を描く「三庫理(さんぐーい)」は、中でも人気のスポットで、2つの岩が絶妙なバランスで支え合っています。ここ「斎場御嶽」は沖縄の人にとっては聖地のような場所でもあるので、しっかりとマナーを守って楽しんでみてくださいね。

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斎場御嶽

8. 果報バンタ(うるま市)

続いてご紹介するスポットは「果報バンタ」です。宮城島にあるこのスポット、美しい海とビーチを上から眺めることができるんです。眼下に広がる海の絶景に心打たれること間違いなしですよ。

“バンタ”とは、沖縄の方言で“崖”という意味を指しているんだとか。「果報バンタ」から眺めることができる海は、崖の上からでも底が見えるほど透き通っており、沖縄の海を感じたい方にはたまらないスポットです。

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果報バンタ

9. ガンガラーの谷(南城市)

最後にご紹介するのは「ガンガラーの谷」です。ここ「ガンガラーの谷」は、なんと数十万年前まで鍾乳洞だったスポットで、その場所が崩れて今の「ガンガラーの谷」ができました。沖縄の自然を全身で感じたい方にはぴったりです。

ここ「ガンガラーの谷」を散策する際にはコースに申し込む必要があるので事前にチェックしておきましょう。また「ガンガラーの谷」にはカフェもあるんです。ぜひコースに参加して沖縄の自然を楽しんでみてください。

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ガンガラーの谷

沖縄ひとり旅を楽しもう!

いかがでしたか?沖縄旅は友達と行って楽しむのもいいですが、一人で訪れてみるのもまた違った発見があって面白いですよ。ぜひ南国独特のゆったりとした時間を堪能しに訪れてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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