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役所広司主演『ファミリア』2023年1月公開決定!共演は吉沢亮、松重豊、MIYAVI、佐藤浩市ら

  • 2022.8.22
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役所広司主演映画『ファミリア』が2023年1月6日(金)より全国公開されることが決定。あわせて、吉沢亮、松重豊、MIYAVI、佐藤浩市ら出演キャストが解禁となった。

【写真を見る】『峠 最後のサムライ』、『すばらしき世界』など話題作への出演が続く役所

本作は山里に暮らす陶器職人の父、誠治と海外で活躍する息子、学、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年マルコスの3人を中心に、国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。監督は『八日目の蟬』(11)、『ソロモンの偽証』(15)、『いのちの停車場』(21)など、人間ドラマの名手である成島出が担当する。

主人公の誠治を演じるのは、映画主演作が続く役所。約10年ぶりの成島組への参加となる本作では、息子の幸せを願う不器用な陶器職人を演じる。そして一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで大切な女性と出会い、新しく家族をつくろうとする誠治の息子の学に、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一役で主演を務めた吉沢が扮する。

また、本作のキーとなる在日ブラジル人青年マルコスを演じるのは、オーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカス。厳しい状況で生活をしながら、偶然出会った誠治に亡き父の面影を重ね、焼き物の仕事に興味を持ち、次第に誠治と心を通わせる難しい役を演技初挑戦ながら瑞々しく体現している。マルコスの恋人エリカは同じくオーディションで選ばれたワケドファジレ。在日ブラジル人の国際的キャストに加え、静岡県の日系4世らのヒップホップグループGREEN KIDSも出演し、物語にリアリティを与える。

そして、マルコスら在日ブラジル人を執拗に追いかける半グレのリーダー、榎本海斗をギタリストとして世界的に活躍しながら、UNHCR親善大使も務めているMIYAVIが演じる。さらに、地元のヤクザ、青木役として松重が、誠治が唯一心を許すことのできる友人の刑事、駒田隆役として佐藤がそれぞれ唯一無二の存在感を発揮。そのほか中原丈雄、室井滋らも顔を揃え、日本映画界を支える豪華実力派キャストと多国籍キャストが集結した。

本作について役所は「絶望に陥った者同士が偶然出会った時、生きてゆく希望を見つけるにはなにが必要なのか?あるテロ事件をヒントに作り上げたこの物語で、成島監督が静と動を織り交ぜ問いかける人間ドラマです」とコメント。吉沢も「孤独や絶望を抱えた人たちが必死にもがきながら、『家族』の形を探す物語です。国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と手ごたえを見せた。成島監督は「世界中で悲しい分断が起き続けている現在、自分にとって大切な人とともに生きられるということがどれだけ幸せで、奇跡なのか。この映画を観て感じていただけたら、と願っています」とコメントを寄せた。

国籍や文化、境遇の違いを超えて、“家族”を作ろうとする人々を描いた『ファミリア』。豪華キャストで送る重厚であたたかな物語に期待が高まる。

<キャスト・スタッフコメント>

●役所広司(神谷誠治役)

「絶望に陥った者同士が偶然出会った時、生きてゆく希望を見つけるにはなにが必要なのか?あるテロ事件をヒントに作り上げたこの物語で、成島監督が静と動を織り交ぜ問いかける人間ドラマです。オーディションで出演が決まった演技経験のない若い俳優たちがとてもフレッシュで魅力的です」

●吉沢亮(神谷学役)

「タイトル通り、孤独や絶望を抱えた人たちが必死にもがきながら、『家族』の形を探す物語です。国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです。成島監督の演出の下、役所さんと親子役を演じ、貴重な時間を過ごさせて頂きました。是非ご覧ください」

●成島出(監督)

「プロット、シナリオともに、脚本家のいながきさんの身近にあるリアリズムで書かれた物語であることに惹かれました。愛知に暮らす陶器職人、在日ブラジル人、半グレ、そして北アフリカのテロ、全てがいながきさんの周りに実際に存在していて、私も『そこ』に行ってみたいと思いました。役所さんとは、1994年、『大阪極道戦争しのいだれ』で脚本家デビュー、2003年『油断大敵』で監督デビュー、2011年『聯合艦隊司令長官山本五十六』と私の映画人生の大きな節目でご一緒させていただきました。常に進歩し続ける役所さんは私の大切な兄貴であり師匠です。もし役所さんとの出会いが無かったら私の監督人生はどうだったか。改めて考えるとゾッとします。世界中で悲しい分断が起き続けている現在、自分にとって大切な人とともに生きられるということがどれだけ幸せで、奇跡なのか。この映画を観て感じていただけたら、と願っています」

文/サンクレイオ翼

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