「いじめの犯人の親は、PTA役員…」親の権力で事実を”もみ消す”いじめっ子。助けを求めた先生にも裏切られるが…→結末はまさに”因果応報”！

coordisnapの大人気コンテンツ"連載漫画"の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ！ 今回は「ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられてた話」のあらすじやイチ推しシーンをご紹介します。

噂…

サヤカは中3になって他校に彼氏が出来た… しかしその彼氏は、クラスのいじめっ子ミナミのお気に入り。 付き合った事でミナミに目をつけられてしまいます… 付き合った噂を聞いたミナミは「は…？」 その顔は恨みに満ちていました…

いじめはないと断言…

「付き合ってるって本当？」わざわざ机に来て聞いてくるミナミ… 本当だと伝えると「きんも…」とまさかの反応… それからというものすれ違う度に暴言を吐かれます。 ミナミの母親はPTA役員という事もあって壇上でスピーチ… 「この学校はイジメがなく温かい」 そんなミナミの母親の発言を聞いて、サヤカはミナミの行動を思い返すのでした…

筆箱が液体まみれ…

ある日、登校しロッカーの中を触ると「ビチャッ」 そこには自分の筆箱が液体まみれになっていました… 「泣くもんか！」そう決意し、職員室へ急ぎます… そこにいたのはミナミの顧問… ミナミの行動を話し、全てを顧問に任せる事に… 信用していたのに、顧問は皆の前でこの事を暴露… 更にいじめは悪化してしまうのでした…

ミナミはいじめられる…

その後ミナミと関わる事はなくなり… 仲の良い友達と喧嘩した事でクラスでも浮いてしまうミナミ… いじめる側だったのに、今ではいじめられる側に… サヤカは「助けよう」なんて気持ちは微塵もありません… ミナミは高校卒業後、すぐに働く事になり… 大変な毎日を送っているようでした…

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「まさに因果応報」

付き合っただけなのにイジメてくるミナミ… 家ではとても良い子にしているようで… 母親もまさかミナミがいじめっ子なんて信じられないでしょう… そんなミナミは今では毎日忙しい日々… まさに因果応報とはこの事なんだと改めて知らされる漫画でした… 今回は編集部おすすめ漫画「ある日登校したら筆箱に液体のりがぶちまけられてた話」をご紹介しました。