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悪気はなくてもNG…男性がイラっとした「彼女の発言」4選

  • 2022.8.17
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男性には、「言われると気分が一気に落ち込んでしまう言葉」いくつかあるようです。

女性同士の会話では普通に使っている言葉でも、男性にとっては不快に思う言葉だった……なんて場合も多くあります。

そこで今回は、男性との会話で避けるべき「NGワード」を紹介します。

日常会話で使いがちな言葉もあるので、自分は使っていないかぜひチェックしてみてください!

「普通」と評価する

「彼女が食べたいというフルーツタルトを予約。

『これ買うの大変なんでしょ?ありがとう!』と喜んでくれたのはよかったけど、食べたあとに『思ったより普通だったね』って言われました。

わざわざそんなこと言わないでほしかった」(27歳男性/エンジニア)

多くの男性にとって「普通」という評価は、ケチをつけられているのと同じことみたいです。

自分が選んだものが否定されると、自分自身まで否定されたような気持ちになってしまうかもしれません。

ほかのものがいいと伝えたい場合は、「これもいいけど次はあれがいいな」と伝えるのがオススメです。

「そんなのいいよ」と遠慮する

「好きな子がお花に興味あるというので、小さい花束をプレゼントしたら『そんなのいいよ!悪いからもらえない!』って……。

素直にうれしい、ありがとうって受け取ってほしかったんだけどなぁ」(31歳男性/営業)

本当にいらないものをもらったときでなくても、遠慮して「そんなのいいよ」って言ってしまうことありますよね。

一度は遠慮してみせないと「図々しい子」と思われると思っていませんか?

しかし男性のなかには、自分の好意や気持ちを受け取ってもらえないと、ガッカリしてしまう人も。

笑顔で「ありがとう」と伝えた方が、男性も喜んでくれるはずですよ。

「なんで?」と聞く

「彼女がご飯を作ってくれたのはいいけど、おかずが少なくて物足りなかったときがあったんですよ。

追加で卵かけごはんも食べたら『なんで?』って言ってきて……。

こういうとき正直に足りないっていいかわからなくて。ケンカになりそうだから答えるのやめておきました」(28歳男性/建築)

女性の「なんで?」を怒りのサインとして受け取る男性は多く、反射的に心と耳を閉ざしてしまう男性も。

こちらとしてはシンプルに質問してるつもりでも、高圧的に思われてしまいます。

このような場合は、「美味しくなかった?」「足りなかった?」とストレートに聞かれる方がましだという男性も。

声のトーンや視線にも気をつけましょう。

「いいなー」と羨ましがる

「『友達が同棲するんだって』『あの子、この前彼氏と旅行行ったらしい』と彼女に言われたことがあります。

毎回決まって『○○なんだって、いいなー』と言われる、遠まわしになにかを要求されてる感じでいやです」(26歳男性/コンサルタント)

ただ友達の話をしているつもりでも、おねだりをしていると勘違いされてしまうことも。

うらやましがることで、ほかの人より自分が劣っていると考える男性もいるようです。

「じゃあそういう男と付き合えば?」とへそを曲げてしまう可能性があるので、注意しましょう。

NGワードに気をつけよう

男性は、こちらの思わぬところで落ち込んでしまったり気分を害したりする場合が多いようです。

とくに、プライドを傷つけるような言葉は今後の関係を大きく崩してしまうかもしれません。

傷つけてしまったなと思ったら、すぐに謝ることも大切ですね。

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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