不安が消える！彼への気持ちが《本当の愛》になると起きること

恋する気持ちが、より深い愛に変わっていくと、自身の気持ちにも変化が起こってきます。特に、相手の気持ちを不安に思うことがなくなるのが特徴でしょう。
今回はそんな、『彼への気持ちが本当の愛になると起きること』を解説していきます。

彼への気持ちが本当の愛に変わると、会えない時間が多くなっても不安にならなくなります。もちろん会いたい気持ちは残りますが、離れていても彼は自分を好きでいると信じることができるため、浮気や心変わりの心配をすることがなくなるのです。

会えなくて寂しいという気持ちが自然と出てこなくなるため、自分の時間に集中できるメリットもあります。

恋をしていると、彼と自分の愛情の大きさが同じくらいであることを望んでしまいますよね。自分ばかり好きな気がする…と思ってしまった経験がある人も多いはずです。

しかし、彼への気持ちが愛に変わっていくと、相手の愛情に執着しなくなります。彼が自分のことを好きであろうとなかろうと、自分が好きであればそれでいい！と思えるようになるのです。彼に愛情を求めることが自然となくなっていきます。

彼への気持ちが本当の愛になったとき、相手への不満がなくなります。もちろん、日々の付き合いの中で腹が立ったり、意見の衝突はあったりしますが、彼に考えを変えてほしい、彼に態度を直してほしいなど、人格や付き合い方を変えてほしいと思うことがなくなります。

喧嘩はしても、そのままの彼を受け入れることができるようになるのです。そのため仲直りするのも早くなりますし、二人の溝になるような大きな喧嘩をすることもなくなるでしょう。

彼を本当に愛し始めると、助けを求めることが少なくなります。自分のことは自分でしよう、むしろ彼から頼られる人であろうといった考え方に変わっていくのです。人は、本当に愛する存在ができたとき、相手を守りたいと思い、強く成長していくのです。

これは個人差もありますが、例えば母親になったとき、愛する子供を守ろうと、今までとは生活が一変するようになりますよね。相手が大事になればなるほど、人は強くなっていくものなのです。