子どもと作ろう、冷やしておいしい「キラキラフルーツ寒天」レシピ

暑い季節、子どもと一緒に作って楽しめるおやつを考えてみました。寒天とフルーツを使って作るのでヘルシーで食物繊維がとれます。この記事では、保育園栄養士のヒカリ (@hikari.82)が「キラキラフルーツ寒天」の作り方について紹介します。

子どもと一緒に作るのも楽しい「キラキラフルーツ寒天」のレシピを紹介します。

工程の中にはやけどの危険がある部分があるため、必ず親子で一緒に。お子さんから目を離さずにやってみてくださいね。

今回は粉末寒天として「かんてんクック」を使いました。

寒天をバットの上で固め、2.5cm角にカットすると、およそ5人分のデザート・おやつができる分量です。

簡単な調理方法をお伝えします。

鍋に水、粉末寒天(かんてんクック)を入れ火にかけ、沸騰するまで焦げないようしっかり混ぜます。

沸騰後1～2分混ぜ続け、火を止めてから砂糖を入れ、さらにしっかり混ぜます。

バットやカップに角切りにしたフルーツを入れます。

子どもの年齢によってはカットのお手伝いができるでしょう。カットはまだ心配な方は、子どもと一緒にバットにフルーツを入れましょう。フルーツの名前を教えてあげれば食育になりますね。

寒天液をフルーツの入ったバットやカップへ入れます。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしましょう。

粉末寒天(かんてんクック)は常温でも固まりますが、冷えた方がおいしいので冷やして食べてくださいね。

固まったら包丁の刃先を使い、2.5cm角にカットしましょう。

ゴムベラなどを使用し、下からすくい上げるように寒天を持ち上げてバットから外し、盛り付けましょう。

今回はバットで作りましたが、カップや製氷器もおすすめです！できたフルーツ寒天は冷凍して、寒天アイスとして食べてもおいしいですよ。

皆さまとお子さんの食事の時間がすてきな時間となりますように。新たなレシピを発見してくださいね。

著者：hikari82