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防弾少年団と米ミュージシャンのコラボ曲、ビルボード「ホット100」で10位を記録

  • 2022.8.17
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グループBTS(防弾少年団)のジン、ジミン、V、ジョングクがベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとコラボした曲「Bad Decisions」が米国ビルボードメインシングルチャート「ホット100」で10位を記録した。

15日(現地時間)公開された米国音楽専門メディアビルボード最新チャート(8月20日付)によると、BTSのジンとジミン、V、ジョングクが5日発表したベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとのコラボ曲「Bad Decisions」は発売初週にビルボード「ホット100」で10位を記録した。

ビルボードは公式ホームページに掲載した記事を通じて「Bad Decisions」の「ホット100」10位のニュースを伝え「発売初週に再生回数1,010万回、デジタルダウンロード数、CD/カセット売上枚数などは6万6,000と集計された」と説明した。

ビルボードによると、これでBTSは10曲以上をビルボード「ホット100」の10位以内にランクインさせた、韓国初のアーティストになった。

「Bad Decisions」は「デジタルソングセールス」ではチャート入りしてすぐに1位となり、「ビルボードグローバル200」と「ビルボードグローバル(米国を除く)」ではそれぞれ6位と7位にランクインした。

BTSジン、ジミン、V、ジョングクとベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグがコラボした曲「Bad Decisions」は愛する人に向かって率直な気持ちを伝える軽快なダンスジャンルの曲で、ベニー・ブランコの今年発売予定のフルアルバムに収録される予定だ。


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