「丸の内ハウス」が、アーティスト・五木田智央の個展「GOKITA HOUSE」を開催。

Courtesy of Taka Ishii Gallery / Photograph by Kenji Takahashi

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開放的なテラスに個性的なダイニングやバーが集う、新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、毎年、「the MOTHER of DESIGN」と称し、“デザインを通じて環境を考える”をテーマにしたエキシビションを実施している。

8回目となる今回は、2015年10月26日（月）から11月15日（日）まで、国内はもとよりNYやLAでも活躍するアーティスト・五木田智央の個展を開催。五木田作品のなかでも人気の高いモノクロで描かれた新作のポートレートや幾何学のペインティング、さらに五木田にとって初の試みとなる巨大なバルーン作品や、これまでほとんど国内で発表する機会のなかった貴重なスカルプチャー（立体作品）など、アーティストとしての新たな挑戦も紹介する。

また、彼がヴィジュアルを手掛けたテイ・トウワのニュー・アルバム《CUTE》のジャケットにオリジナル・ドローイングを施したスペシャル・エディションの展示、販売も実施予定だ。コンテンポラリー・アートシーンとカルチャーシーンを自在に行き来し、ペインターとして日々制作に真摯に向き合う、気鋭のアーティスト五木田の、ポップで重量感に満ちた作品世界を堪能したい。

the MOTHER of DESIGN「GOKITA HOUSE」展

開催期間／2015年10月26日（月）～11月15日（日）

開場時間／11:00～翌4:00、日～23:00、ライブラリー11:00～23:00 

開催場所／丸の内ハウス 千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル7階

http://www.marunouchi-house.com/access/ 

参照元：VOGUE JAPAN