1. トップ
  2. おでかけ
  3. 実は神秘的な絶景の宝庫!山形県民が教える“山形の夏の絶景”11選

実は神秘的な絶景の宝庫!山形県民が教える“山形の夏の絶景”11選

  • 2022.8.16
  • 612 views

山形と聞くと何をイメージするでしょうか?サクランボ、美味しいお米、高級ブランドの米沢牛などグルメをイメージする方が多いかもしれませんが、実は山形は絶景の宝庫としての魅力もたくさんあるんです。今回は山形生まれ、山形育ちの筆者が、有名どころからパンフレットにも書かれていない穴場まで、山形の夏の魅力を紹介します!(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。必ず事前にお調べ下さい。)

1.山寺(山形市)

1つ目にご紹介する山形の夏の絶景スポットは、山形市にある山寺です。山寺は860年に開かれた天台宗の山で、参道に沿って20近くの数の寺と神社があります。また、山寺は松尾芭蕉が訪れて「閑さや、岩にしみいる蝉の声」の有名な俳句を詠んだことでも知られる景勝地です。

芭蕉が山寺にやってきたのも、蝉が鳴く夏真っ盛りの時期なので山寺は夏がベストシーズン。生命力溢れる緑の木陰の下、澄んだ空気を吸い込みながら登る山はとても気持ちが良いです。片道約40分かけて辿り着いた山の展望台からは圧倒的なパノラマを臨むことができます。山を降りたら山寺の門前町で山形のグルメを味わいましょう!

詳細情報

宝珠山 立石寺

2.出羽三山(村山・庄内地方)

2つ目にご紹介する夏の山形の絶景スポットは、村山地方と庄内地方にまたがる出羽三山です。出羽三山は、羽黒山(414m)、湯殿山(1504m)、月山(1984m)からなっており、それぞれの山に神様が祭られている神秘的な山です。3つの山を巡ると魂が生まれ変わることができるとされ、昔から沢山の人が参拝してきました。

出羽三山はパワースポットとしても有名です。また、昔から地元の人々に手入れされ大切に守られてきたこの山々からは、近くで暮らす人たちの温かさも感じられ、訪れるとどこか懐かしく温かい気持ちになります。樹齢1000年と言われる「爺スギ」、国宝に指定されている「羽黒山五重塔」、山の中にどっしりとそびえる湯殿山の大鳥居、高山植物に囲まれた月山の参道など、神秘的な絶景が満載です。

詳細情報

出羽三山神社

3.熊野大社(南陽市)

3つ目にご紹介する山形の夏の絶景スポットは、熊野大社です。こちらは1200年の歴史を誇る神社で、“東北の伊勢”とも称されています。日本で初めて結ばれた夫婦の神々が祀られていることから縁結びのパワースポットとして有名です。

例年、6月から9月にかけて縁結び祈願祭「かなで」の神事が行われます。風鈴の音色に願いをこめるお祭りです。期間中、境内には約600個もの風鈴が飾られています。色とりどりの風鈴の涼やかな音色に癒されてみてはいかが?

詳細情報

熊野大社(山形県南陽市)

4.銀山温泉(尾花沢市)

4つ目にご紹介する、山形の夏の絶景スポットは銀山温泉です。銀山温泉は、雪の降る時期が有名ですが、夏も絶対に行くべきスポット。その理由はこの街並みの中、浴衣を着て散歩できるから。下駄と浴衣を身に着け、昔から変わらない街並みをけば、タイムスリップした気分になれること間違いなしです。

もう1つの理由は、ジブリの世界観を堪能できるから。千と千尋の神隠しの舞台に似ていると話題の銀山温泉ですが、もしあの世界観を1番似ている季節に味わいたいのなら、夏に行くべきなんです。千尋があの世界に潜り込んだのも夏でしたよね。昔からの懐かしい街並みと、こんもりした緑の山、朱色の橋、湯けむり。千尋が走ってくる姿が目に浮かびそうです。

詳細情報

銀山温泉

5.加茂水族館(鶴岡市)

5つ目にご紹介する山形の夏の絶景スポットは、鶴岡市にある加茂水族館です。加茂水族館は、クラゲの展示種数でギネスブックにも登録された、世界一のクラゲ水族館なんです。展示種数は50種に上り、展示方法も様々なので、色々なクラゲを見ることができます。

クラゲが泳ぐ姿はとても可愛いですよね。海をほわほわと漂う姿を見ていると癒されますよね。そして加茂水族館の見どころは、なんといっても「クラゲドリームシアター」。直径5メートルの円形の水槽の中を、約1万匹のクラゲが泳いでいます。幻想的な時間を過ごせること間違いなしです。

詳細情報

鶴岡市立加茂水族館

あなたも“クラゲ”の虜になる。山形県の「加茂水族館」が素敵すぎる

6.蔵王(山形市)

6つ目にご紹介する夏の山形の絶景スポットは、山形県と宮城県にまたがる蔵王連峰です。蔵王は、噴火後の火口に水が溜まって出来た火口湖です。お釜は太陽光の当たり方によって、湖の色が変わって見える幻想的なスポットとして有名なんです。

普段はエメラルドグリーンをしていることが多いのですが、コバルトブルーになったり白っぽく見えたりと、様々な表情を見せてくれます。どんな色をしているだろうとワクワクしながら行ってみたいですよね。蔵王で幻想的な風景を楽しんでみてはいかがでしょうか。

詳細情報

山形蔵王

7.最上川

7つ目にご紹介する、山形の夏の絶景スポットは最上川です。最上川は日本三大急流の1つで、1つの県だけを流れる川としては日本で1番長い川です。この川では松尾芭蕉や斎藤茂吉が名句を詠んでおり、人の心を揺さぶる何かがある場所とも言えます。

かつては舟運で栄えていた最上川。今も毎日運航している舟があり、そんな昔の最上川を体験できるんです。最上川では「芭蕉ライン舟下り」という、約12kmのコースを1時間かけて屋形船でゆっくりと下るコースがあり、最上川周辺の雄大な自然と、船頭の舟唄を楽しむことができます。

詳細情報

最上川 芭蕉ライン舟下り

8.丸池様(遊佐町)

8つ目にご紹介する山形の夏の絶景は、遊佐町にある「丸池様」です。神秘的すぎるこの秘境の泉は、泉自体がご神体とされ地元の人から信仰されてきました。湧き水からできているこの池は透明度がとても高く、光の当たり方によってエメラルドグリーンや深いブルーに色を変えます。

かつて戦で片目を取られた鎌倉兼五郎景政がこの池で目を洗い、以来この池の魚はみんな景政に敬意を払って片目が無くなったという言い伝えもあるそうです。厳かな雰囲気が漂っているのはそのためかもしれませんね。

詳細情報

丸池様

9.トトロの木(鮭川村)

9つ目にご紹介する山形の夏の絶景スポットは、鮭河村にある「トトロの木」です。正式名称は小杉地区にある大きな杉なので、「小杉の大杉」です。杉が寄り添っていることから、地元では「夫婦杉」や「縁結びの木」とも呼ばれています。

樹齢は1000年を超えていると言われるこの杉、トトロにしか見えないですよね。しかもこの木がある鮭川村は、サツキとメイ達が住んでいたところとどこか似た、ノスタルジックな雰囲気の里山なんです。この夏はトトロに会いに山形に行ってみませんか?

詳細情報

小杉の大杉

10.四ヶ村の棚田(大蔵村)

10こ目にご紹介する夏の山形の絶景スポットは、大蔵村にある四ヶ村の棚田です。四ヶ村には、「日本の棚田100選」にも選定されている美しい棚田があります。これぞ、古き良き日本という景色が残っている場所です。

ここ四ヶ村では、年に1度「四ヶ村棚田ホタル火コンサート」を開催しています。この日は約1200本のホタル火が灯る棚田に、ピアノとオカリナのきれいな音色が響きわたります。とても幻想的なこの風景は夏にしかみれないので要チェックです。

詳細情報

四ヶ村の棚田

11.紅花畑(山形市)

最後にご紹介する山形の夏の絶景スポットは、山形市の高瀬地区にある紅花畑です。紅花は山形の県花として地元の人に親しまれており、7月あたりになるとオレンジ色の花を咲かせます。特に高瀬地区の紅花畑が有名で、高瀬地区では毎年7月に紅花祭りを開いています。

ここ高瀬は、ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」のモデルとなったことでも有名です。作品のキャラクター達が歩いていた道を辿ってみるのもおもしろいかもしれません。また、高瀬地区は山寺から電車で一駅というアクセスの良さなのでぜひ足を延ばしてみてください。

詳細情報

高瀬紅花ふれあいセンター

いかがでしたか?

いかがでしたか?自然がいっぱいの山形には、どこか懐かしくなるノスタルジックなスポットがたくさんありますよね。ジブリに縁があるスポットが多いことにも気づいていただけたでしょうか。山形へ行く際は是非参考にしてみて下さい。

元記事で読む
の記事をもっとみる