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<夫が在宅勤務に!> まだまだ未熟な夫婦だからこそ、どうやって向き合っていくのが良いのだろう…?

  • 2022.8.15
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家事、育児は妻任せで仕事ばかりの夫に不満をもちつつも、話し合いを時折りしながら、少しずつ前に進んできたみほははさん夫婦。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に。「ご飯ができていて当たり前」「母親は家事、育児をするのが当たり前」そんな当たり前なんてないんだから、一緒に家事、育児をして、みほははさんの時間を少しでも作って、みほははさんの夢を叶えていこうと夫は言ってくれました。そして夫はみほははさんに、デジタルで絵を描けるようにと、新しいタブレットをプレゼントしたのです。

みほははさんは、夫が自分の夢を応援してくれるところに惹かれ、誰よりも自分の味方だったことを思い出しました。しかし、子どもが産まれて、みほははさん夫婦の関係が良くも悪くも変わってきていて……?

もう駄目かもと何度も思ったけれど…

※ 誤)これかも → 正)これからも

みほははさんは、子育てや家事をしていく中で、夫とすれ違いもう駄目かもと思ったことが何度もありました。

しかし、夫が在宅勤務になったことで、少しずつだけれど夫は育児について理解してくれるようになって、家事もしてくれるようになりました。

またみほははさんは、育児があることで家事を中断しなければならず、達成感を味わえないことが辛いのだと、自分が抱えている問題に気付くこともできました。

夫が在宅に勤務になったからこそ、分かってもらえた事、気づいた事がたくさんありました。まだまだ未熟な夫婦2人だけど、これからもお互いの気持ちの向き合って支えあって生活していきたいとみほははさんは思ったのでした。

◇ ◇ ◇

長い人生、これからもぶつかり合うことはきっとたくさんありますよね。けれど、たくさん話し合って、お互いの気持ちに向き合って支えあっていこうとしているみほははさん夫婦。人生を歩むごとに、絆が深まっていくのではないでしょうか。みほははさん夫婦がこれからもしあわせな生活を送れますように!


著者:マンガ家・イラストレーター みほはは

男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。

ベビーカレンダー編集部

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