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<子宮筋腫と妊娠>「うわああぁあ!」何、今の!初めての感覚に戸惑う…

  • 2022.8.14
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2021年生まれ息子さん・ごうくんのママであるはちななさん。ごうくんを出産される前、妊活をしていた際の検診で「子宮筋腫がある」と医師から告げられました。

子宮筋腫が見つかり、病気とどう向き合いながら妊娠生活を送ったのか。「同じ状況で不安な人の参考になれば」とつづる、はちななさんの体験談をご紹介します。

陣痛の間隔が短くなり…

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。

おなかがずっと張っているような状態になり、いきみ感が出てきました。いきみ逃しといえば、「夫にテニスボールでおしりを押してもらった」という方も多いかもしれません。はちななさんの場合はコロナ禍で立ち合いができず、「ちょっとしたお願いができる人がいなくてしんどかった」とのこと。たしかに陣痛でしんどい中、セルフでボールをおしりに当てるのは大変かもしれませんね。

また、「飲み物とか、かばんのどこに入っています、みたいな感じで、口頭で指示できるようにしまっておくべきだったなと思いました」とも振り返っています。まだ感染症が油断ならない中で、これから出産を控えている方の参考になりそうです!

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO


はちななさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター はちなな

フルタイムで働きながら、趣味で家族のことや息子との思い出をイラストや漫画にしています。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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