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「子どものおもちゃ、踏んだら痛いランキングをつけるなら?」ママの回答がおもしろい

  • 2022.8.13
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子どものおもちゃをうっかり踏んでしまい、あまりの痛さに思わず叫んだ経験はありませんか?子どものおもちゃは、その形状によっては踏むととても痛みを感じるものがありますよね。気付けばカーペットの裏に隠れていて踏んでしまうことも…。王道なおもちゃから、そんなものまで?と思うようなおもちゃまで、踏みたくないおもちゃが勢ぞろい。ママたちの「おもちゃあるある」をご紹介します。本記事は過去の配信で人気だった記事の再掲載です。

子どものおもちゃ、踏んだら痛いランキングをつけるなら?

おもちゃを踏んだ経験のあるママからこんな質問が投稿されていました。

どうでもいいですが…
こどものおもちゃ、踏んだら痛いランキングって何が1位だと思いますか?🤣🤣

LEGO
トミカ
トミカタウンの部品…
うちは男の子2人なので女の子のおもちゃも踏んだら痛いものありますかね?🤔
シルバニアの家具とかとか踏んだら壊れそうです…

うちの1位は確実にLEGOです😂
皆さんのおうちにあるおもちゃ、踏んだら痛いランキングどんな感じですか?🤣 qa.mamari.jp

レゴブロックは細かいパーツや突起があり、踏むと痛みを感じやすいおもちゃの一つ。トミカタウンの部品やおままごとセット、シルバニア人形のドールハウスにも小さな部品があるので、ものによってはぐっとうずくまってしまうほど痛いこともあります。

楽しそうに遊んでいる姿を見るのはいいけれど、踏んで痛いのは勘弁してほしいですよね。ママたちの「痛かったおもちゃの思い出」をご紹介します。

りかちゃん人形のおもちゃ
この間、
りかちゃんのスーパーマーケットのサンドイッチ踏んで
痛すぎて涙でました😇 qa.mamari.jp

タカラトミーが発売しているリカちゃんは、さまざまな衣装とドールハウスが展開されています。そのなかの一つであるスーパーマーケットごっこができるリカちゃんキットに同梱されているサンドイッチを踏んでしまったようです。

リカちゃんの大型セットには小さいパーツも含まれています。鋭利なごっこ遊びアイテムには気を付けたいですね。

三角の積み木
三角積み木、気付かないで踏んたときは悲鳴を上げました🤣 qa.mamari.jp

先ほどのサンドイッチ同様、三角形のものは踏むと足に刺さってしまいそうなものがあります。小さいころから遊べて親しみが持てる積み木も、角が丸く削られていても三角形の鋭利さは健在です。

パーツが小さければ小さいほど気付きにくいので、今日はなんだか疲れているな、という日ほどしっかり足元を確認して歩きたいですね。

ダントツでレゴ
ダンドツでレゴです。
踏んだ瞬間、いつもキレて投げてます😱

キラキラの宝石も分かります❗踏んだ瞬間、即ゴミ箱行きです😌 qa.mamari.jp

どんなママでも買ったら一度は踏んでしまうレゴブロックは、やはりダントツで「踏みやすい」「痛い」という声がありました。

レゴは基本的な四角いパーツだけでなく、プレート状になっているものや、屋根のようなスロープ付きのもの、飛行機や海賊船が作れるようなパーツなど多種多様なかたちがあります。カラフルなのに気付けないなんて…と思うママもいるのではないでしょうか。

おもちゃの思い出

ぼめそ(@bomesodays)さんは、4歳と2歳の女の子を育てながら、Instagramで育児漫画を投稿している2児のママ。ぼめそさんにとって子どものおもちゃは、どうしても「あること」ができないアイテムのようで…おもちゃの視点で子どもとの日々を描き紹介してくれました。

おもちゃから見た子どもへの思いは

『僕は君が大好き。』

思い出のぬいぐるみのエピソード。
こんな風に想ってくれてたら嬉しいなと思って描きました。

1歳の頃、「つばさくん」という人形が大好きだったこはちゃん。
寝る時も、お出かけも一緒だった。

成長して…ぬいぐるみ以外とも遊ぶようになって、
最近はつばさくんの出番がないけど、
つばさくん…多分ずっと断捨離とかできない…。笑

最初のうちはそのぬいぐるみとずっと遊んでいても、成長とともに違う種類のおもちゃが増えて、だんだんとぬいぐるみからは遠のいてしまうことがあります。ふとしたときに古いおもちゃが出てくると、子どもが小さいころに遊んでいた思い出がよみがえってきて懐かしさやほほ笑ましさ、子どもの成長を感じることも。

初めて与えたプレゼント、クリスマス、誕生日、大切な人からもらったもの…誰しもが捨てられない、捨てたくないものがあるように、子どものおもちゃも「思い入れが深すぎて手放せない!」という方はいるのではないでしょうか。

できれば全てのおもちゃと長く楽しく遊んでほしいものですが、ときには思い切って手放し、子どもの成長に合わせたものを取り入れることも必要になるでしょう。子どもの成長にとって、その時期に合ったおもちゃは欠かせないもの。大切に使っていきたいですね。

著者:ママリ編集部

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