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二人の絆がもっと深まる♡ケンカ後の《仲直りのコツ》3つ

  • 2022.8.12
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喧嘩が原因で、別れてしまうカップルって多いですよね。しかし、『喧嘩するほど仲が良い』という言葉の通り、喧嘩をした後の仲直りで絆が深まり、ラブ度がアップするカップルもいます。
今回はそんな、二人の絆が深まる仲直りのコツを紹介していきます。

1. 仲直りするタイミングを逃さない

喧嘩の原因にもよりますが、仲直りをするときは早めにアクションを起こしましょう。相手が悪い、相手に非があると思っているときは頭に血が上っていて、冷静に話ができないかもしれません。

しかし、一日なり数日経てば、怒りの気持ちは落ち着いてくるはずです。そのタイミングを逃さず、彼にコンタクトをとることが大事です。面と向かって話がしにくいのであれば、LINEで気持ちを伝えても良いでしょう。

特に喧嘩の原因が自分の場合は、「ごめんね」という言葉だけでも気持ちは伝わります。相手に原因がある場合は、「二人で話をしたい」と話し合いを提案してみましょう。彼の方から連絡があるはず…と期待してしまうと、仲直りのタイミングを逃してしまい、相手の気持ちが離れて自然消滅する可能性が高くなるので注意が必要です。

2. お互いの気持ちを共有する

どちらかが「ごめん」と謝罪しても、まだ関係がぎこちなかったり、お互いに不満を持っていて冷戦状態が続いていたりすることも喧嘩にはありますよね。そんなときは、二人で腹を割って話し合う必要があります。

この話し合いのときは、自分の正直な気持ちを伝えるのはもちろん、相手の言葉にもしっかり耳を傾けましょう。彼が話をしている途中で言葉を遮ったり、否定するような発言は控えましょう。

彼がどのような思いを抱えているのか、自分に対してどんな気持ちを持っているのかについて最後までしっかり聞くと、それまで知らなった彼の本心に気づかされるかもしれません。

カップルが良好な関係を保つには、バランスが大事です。どちらか一方が常に遠慮しているような一方通行の関係では、長続きしないでしょう。喧嘩は本音をぶつけ合える良いきっかけになります。そこで気持ちを共有しあえば、二人の絆はグッと深まるはずです。

3. 喧嘩しないためのルールを作る

無事仲直りができて一件落着…でも良いですが、何度も同じようなことで喧嘩を繰り返していると、お互いに疲れてしまいます。そこで、冷静に仲良く話し合える間に、喧嘩しないためのルールを設けておくのも、彼との仲をより深めていく方法です。

あまりにもガチガチなルールは、双方を苦しめることになり兼ねないので、ふんわりとした目安程度で問題ありません。

どんなことをすれば相手が傷つくか、嫌な気持ちになるかを基準にしてルールを作っておけば、お互いに気をつけるようになるので、喧嘩にまで発展することも少なくなります。喧嘩がダメ!というわけではありませんが、喧嘩の回数が少ないほど、お互いに気持ちよく過ごせるのは確実です。

仲直りは自分からアクションを起こそう!

100%相手が悪い喧嘩の場合は、自分から動きにくいものです。別れても良いなら放置してかまいませんが、別れたくないなら自分からアクションを起こした方がいいでしょう。

自分の本音は、二人での話し合いの際にぶつけられます。喧嘩を長引かせて自然消滅を避けるためにも、仲直りには積極的に動いていくことが大切です。

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