脈ナシじゃないかも！連絡先を聞いてこない【男性心理】３選

出会いの場や、何度も会っている男性から連絡先を一向に聞かれないと、脈ナシかな…と思ってしまいますよね。でも実は、脈アリでも男性は連絡先を聞かない場合があるのです。今回はそんな、連絡先を聞いてこない男性心理を深掘りしていきます。

１. 断られるのが怖くて聞けない

男性は、好きな女性に対して本気になると、慎重になる傾向があります。相手のことが好きだと思えば思うほど、拒否されることで自分が深く傷つくことがわかっているからです。

好きな女性に気軽に連絡先を聞くことができない男性は、意外と多いです。「断られたらどうしよう」「嫌な顔をされたらどうしよう」と怖くなり、聞くことを先送りにしているのです。

２. 聞くタイミングがわからない

男性によっては、女性に連絡先を聞くタイミングがわからないと悩んでいることもあります。特に、異性の友達が少なかったり、恋愛経験が少ない男性だと、女性を理想化している部分があり、「連絡先を今聞いたら失礼なのでは…」と思っていることも。

そのため、会話の中や別れ際など聞くタイミングを見逃してしまい、結果的に聞けずに終わっていることもあります。

３. 聞いてきてくれるのを待っている

好きな女性の前では、カッコよくスマートな自分でありたいと思っている男性は多いです。そのため、自分から連絡先を聞くのではなく、相手から聞いてもらいたくて、あえて連絡先を聞かずにいる男性もいます。

このタイプの場合は、会話の中でも別れ際でも頻繁にスマホを取り出したり、SNSの話を多く出したりと、きっかけを作ろうとサインを匂わせています。

たとえば、「SNSやってるの？」「LINEアイコンどんなのにしてる？」などと聞いてきたり、共通の友達の連絡先を知っていることを話題に出してきたりするので、わかりやすいでしょう。

男性が連絡先を聞いてこなくても、脈ナシだとは限りません。思っているよりも男性は恋愛に対してナイーブであることが多いため、聞きたくても聞けないことがあるのです。彼からのアクションを待っているよりも、気軽にこちらから聞いてしまうのもアリでしょう。女性から連絡先を聞かれて嫌がる男性はそういないため、あまり不安に思う心配はありません。