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分かり合えない…男性が彼女に抱いていた恋心が一気に冷めた瞬間3選

  • 2022.8.11
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別れた後も、彼女は変わらず自分のことが好きだと信じる男性は少なくありません。

しかし、どれだけ強い好意を抱いていても、ある瞬間に「もう無理……」と別れを決断することもあるようです。

そこで今回は、男性の恋心が一気に冷めたエピソードを3つご紹介します。

恋人我慢に甘えてわがまま放題

「元カノはあんまり友達がいなく、趣味もなくて、僕がいればいいというタイプの子だったんですよ。
それはよかったんですけど、『だからあなたも友達と会うの控えて』とか『趣味って彼女を放置してまでやることなの?』と言われることが多くて。
寂しがり屋だし、気持ちも分からなくはないので合わせてたんですけど、だんだん『女の子の連絡先は消して』とエスカレートしてきて、ある日急に嫌になっちゃいました」(26歳男性/アパレル)

彼女の言うことなら、たいていのわがままを「仕方ないな」と受け入れる男性は少なくありません。

しかし、それは快く応じたとは限らず、我慢の上に成り立っているということも。

その気持ちに甘えていると、急に限界がきて、修復不可能なレベルまで冷めきるということも考えられます。

趣味を理解しようとしない

「僕は本や雑誌が好きなんですが、彼女が何度言っても、僕の雑誌をコースター代わりにするのを止めてくれなかった。
『雑誌なんか読んだら捨てるんだからいいじゃん』っていうけど、特集が良くてとっておきたいものもあるのに……。
嫌だって言っても止めてくれないなら、もう家に来てほしくないと思い、そのまま別れました」(28歳男性/公務員)

歩み寄る気のない恋人には、男性が「この子とはやっていけない」と思っても不思議はありません。

一度目は知らずにやってしまい、注意されて改善するならよくても、二度三度と繰り返すなら、彼が別れを決断して当然と言えます。

価値観が決定的にずれている

「僕が仕事を頑張っていることを理解してくれて、『リモートワークが辛いなら仕事辞めれば』とか、休日に仕事関係の本を買いに行くと『意識高い!(笑)』とからかってくる。
いま思うと、彼女はあんまり向上心がなくて、勉強にも興味ないし、部屋もぐちゃぐちゃ、デートにもスッピンでくることもありました。
『そういう人はそういう人と付き合えば良いよね……』と思ったら、どうでもよくなっちゃいました」(29歳男性/コンサル)

価値観の違いが大きく、それを乗り越える努力もなければ、相手が大切にしているものを理解することはできません。

考え方の差を実感する機会が多いと、結果として「一緒にいない方がよさそう」となることもありますよ。

想像力と歩み寄る姿勢が不可欠

男性は「彼女とは価値観が違う」「決定的に会わない」と感じた瞬間、一気に恋心が冷めるようです。

考え方が一致していなくても、歩み寄ることで幸せをつかめる可能性は誰にでもあります。

「分かり合えない」と思わせないよう、想像力を働かせましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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