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「運転中、道を緊急車両に譲る時はハザードたいてあげてください」お医者さんの呼びかけに大きな反響

  • 2022.8.11
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運転中、救急車のサイレンが聞こえると道を譲りますよね。

その際にやるべき行動を呼びかけるツイートが、大きな反響を呼んでいます!

緊急車両に道を譲る時はハザードを

投稿されたのは、ツイッターで6.6万人のフォロワーを抱える精神科医のバク先生

こちらが話題となっているツイートです。

救急車が迫ってきた時に減速して道を譲ることは、常日頃から心がけていることだと思います。ただ、その際にハザードをたいているという方もいれば、たいていないという方もいると思います。

救急車側の立場からすると、ハザードがたかれていることで「道を譲る気が満々」と思ってもらえるとのこと。譲ろうとしていることを、救急車を含む周囲の車にわかりやすく伝えられていいですね!

一致団結しなきゃですね

バク先生の投稿に対しては、「こういうの、もっとルール決めてもらった方が助かる」「狭い橋の端に寄るのはパニクりますが、緊急車両に対しては一致団結しなきゃですよね」「サイレンの音を聞き分ける為にも少しの窓明け活動も必要ですよ」など、さまざまな声が寄せられていました。

一方で、「ハザードをつけて路肩に寄ると、救急車ではなく後続車が普通に抜きに来る」といった問題点を挙げる方も見られました。

救急車を運転する方の声

また、実際に救急車を運転されている方からの意見も寄せられていました。

こちらとしては、ハザードランプを点灯してくださった車は「気付いてくれてる」と安心して通過できます。

ただ、他の方もコメントしてるように、救急車の接近に気付かずに避譲してくれた車を後続車が追い越そうと急ハンドルした結果、接触したこともあります。

気付いてるか気づいていないかは本当に重要です。できれば減速でなく、路肩停車だとさらにありがたいです。

ハザード10~20km程度で走行だとなかなか抜かせないのです。その先を左に曲がりたい場合なども・・・。救急車は振動が本当に酷く、ノロノロの場合が多いです。

道を譲る側の声も、救急車を運転されている方の声も参考になります。

緊急車両が近づいてきた時は、スムーズに道を譲れるように皆で協力していきたいですね。

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