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今さら聞けない「しゃぶしゃぶ」の基本の作り方! 材料の選び方や人気のレシピ18選も

  • 2022.8.9
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日本を代表する鍋料理のひとつ「しゃぶしゃぶ」。自宅で作りたいけど、今さら作り方を聞けない、なんてこともあるでしょう。そこで今回は、しゃぶしゃぶの基本の作り方をご紹介。

材料の選び方やしゃぶしゃぶをより美味しく食べるためのコツ、冷しゃぶからアレンジまで、しゃぶしゃぶの人気レシピ18選もピックアップしました。

■牛肉を使った「しゃぶしゃぶ」の簡単基本の作り方

【材料】

材料 (2人分)

牛肉(薄切り)300~400g

白菜3枚

青菜(水菜)2株

白ネギ1本

ニンジン 1/6本

シイタケ(生) 2個

エノキ 1/2袋

葛きり(水煮) 1袋

<だし汁>

水 1000~1500ml

昆布(10cm角) 1枚

酒 100ml

塩 小さじ1/2

ネギ(刻み) 適量

<紅葉おろし>

大根 3cm

赤唐辛子 1~2本

ポン酢ダレ(市販品) 適量

ゴマダレ(市販品) 適量

ニンニク(すりおろし) 1片分

【下準備】

・<だし汁>をつくる。鍋に水、昆布を入れて30分以上置き、そのまま火にかけて、煮たったら昆布を取り出し、酒、塩を加える。鍋の大きさによって、水の量を加減してくささい。

・白菜はサッと水洗いして、葉はザク切りに軸は削ぎ切りにする。

・青菜(今回は水菜を使用)は根元を切り落として水洗いし、長さ4cmに切る。

・白ネギは水洗いして、幅1cmの斜め切りにする。

・ニンジンは幅5mmの輪切りにし、あればお好みの型で抜く。型抜きしない場合は皮をむいてから輪切りにする。

・シイタケは石づきを切り落とし、かたく絞ったキッチンペーパーなどで汚れを拭き取る。軸と笠に切り分け、軸は縦半分に裂き笠には飾り切りをする。

・エノキは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。

・葛きりはザルに上げて水洗いし、水気をきる。

※乾燥の葛きりの場合は袋の表示に従って柔らかくもどす。

・<紅葉おろし>を作る。赤唐辛子のヘタを取って種を取る。大根の皮をむき、菜ばしで1~2ヶ所穴をあけ、赤唐辛子を穴に差し込んで、差し込んだ側から、すりおろして紅葉おろしにする。

※汁気が多い場合はザルに上げ軽く汁気をきってください。

【作り方】

1、鍋に入れた<だし汁>を煮たて、牛肉を1枚ずつ箸ではさんで、<だし汁>の中をゆらゆらと泳がし、引き上げる。軽く火を通す程度が美味しいです。薬味を入れたポン酢ダレや、すりおろしニンニクを入れたゴマダレにつけながらいただく。

2、具も鍋に入れ、サッと火を通して、お好みのタレにつけていただきます。

※途中アクがたくさん出てくれば、アクを取ってください。

昆布だしで食べる牛肉の薄切りとたっぷりの野菜の定番しゃぶしゃぶ。薄切りのブリやタイといった魚をメインにしてもオッケーです。

■しゃぶしゃぶの材料の選び方

しゃぶしゃぶの材料の選び方には、決まりがありません。お肉はスーパーなどで売っているしゃぶしゃぶ用の牛肉・豚肉を使用するのが一般的ですが、ラム肉や鯛の刺身を使ったしゃぶしゃぶも人気です。また、野菜は白菜や白ネギ、春菊など、好きなものをチョイスして問題ありません。さらにお好みで、豆腐やしらたき、キノコ類を加えることで、豊かな味わいを堪能できますよ。

■しゃぶしゃぶを美味しく食べるコツは「タレ」にあった!

しゃぶしゃぶは素材の旨味をそのまま味わえる料理です。そのため、タレに少し工夫を加えることで、美味しさが格段にアップ! 例えば、タレが濃い場合は、鍋のだしを加えて、お好みの濃さに調節しましょう。

牛肉のしゃぶしゃぶの場合は、ゴマダレに刻みネギとおろしニンニクを入れると◎です。野菜を食べる際は、ポン酢ダレに刻みネギと七味唐辛子を入れるとさっぱり感が増し、食べやすくなりますよ。

このようにちょっとしたアレンジをして、お好みのタレを見つけてみてくださいね。

■まずは基本から! 初心者でも失敗しないしゃぶしゃぶレシピ5つ

牛肉・豚肉を使った基本のしゃぶしゃぶレシピをご紹介。いずれも簡単でレシピ通りに作れば、失敗することはありません。家族みんなで美味しいひとときを過ごせますよ。

・薬味たっぷりなシンプルなしゃぶしゃぶ

自家製のさっぱりとしたポン酢と濃厚なゴマダレで味わえる牛肉のしゃぶしゃぶです。薬味をたっぷりと入れていただきましょう。

・3種のタレで味わう牛肉のしゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶの基本的な作り方に加え、3種のタレの作り方もマスターできます。たっぷりの野菜と牛肉をダシでしゃぶしゃぶに。体の内側から英気を養えそうですね。

・基本の昆布だしで味わう牛肉のしゃぶしゃぶ

自宅で簡単に作れる、牛肉のしゃぶしゃぶです。昆布のだしまで美味なのがポイント。サッパリポン酢ダレ、濃厚ゴマダレの2つのタレを添えて召し上がれ!

・豚肉でしゃぶしゃぶ

豚肉を使ったしゃぶしゃぶも大人気です。タレも手作りすれば、やさしい味わいで、子どもからも大好評。最後に〆として、うどん玉を入れ、煮立ったら、薄口しょうゆとみりんで味つけするのがオススメです。

・春野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ

季節の野菜を入れた豚しゃぶしゃぶです。菜の花で春らしさを感じます。夏はレタスやトウガン、ナス、秋はキノコ類や水菜、冬は白菜やカブなどを入れて、季節感満載の鍋に仕上げましょう。

■アレンジが効いた、絶品しゃぶしゃぶレシピ5つ

タイ風、洋風、中華風など、しゃぶしゃぶも具材やタレで自由自在にアレンジ可能です。定番に飽きたら、アレンジ鍋にチャレンジしてみるのもアリでしょう。

・タイ風しゃぶしゃぶ鍋

タイ風のしゃぶしゃぶ「タイスキ」を自宅でも。ベースダレのナンプラーの香りが食欲をそそります。〆にうどんやご飯、お餅を入れても◎です。

・イタリアンしゃぶしゃぶ

洋風のしゃぶしゃぶならこちらのレシピがイチオシ。トマト風味のスープに、マヨネーズベースのつけダレで食べます。新感覚の味わいを堪能できますよ。

・ピリ辛中華風豚しゃぶ

濃厚なゴマだれしゃぶしゃぶのアレンジ鍋。〆はお酢でさっぱりと酸辣湯風ラーメンを! お好みでラー油をかけてから召し上がりください。

・ワインしゃぶしゃぶ

赤ワインのスープで肉や野菜をしゃぶしゃぶする、いつもとひと味違う変わり鍋です。〆はお米を入れてリゾットに。ホームパーティーにも最適です。

・蒸ししゃぶ

豚バラ肉の旨味が野菜にからんでたまらない美味しさの料理です。ホットプレートで簡単にできるのも、うれしいところ。火が通ったら器に取り、ポン酢タレをかけてからいただきましょう。

■暑い季節にピッタリな冷しゃぶレシピ5つ

汗ばむような暑い日にスタミナ満点の料理が味わいたくなったら、冷しゃぶを。いずれのレシピも食べやすく、家族からも喜ばれそうです。

・たっぷり夏野菜と牛肉の冷しゃぶしゃぶ

レタス、きゅうり、ミョウガ、オクラと一緒にいただく冷たい牛しゃぶしゃぶ。さっぱりとしたソースで、食事からも涼が取れます。

・冷しゃぶの梅肉ソース

糖質6.6gの低糖質レシピがこちら。手作りソースなら、糖質を気にせず食べられます。梅の酸味がアクセントとなり、リピートしたくなる味わいです。

・豚肉の冷しゃぶノンオイル豆乳ソース

豆乳に酢を加えるとトロトロのドレッシングのような状態に。ノンオイルでも豆乳とゴマのコクで濃厚です。豚肉と野菜はしっかり水気を切ることで、美味しさアップ!

・豚冷しゃぶのスタミナニンニクソース

豚肉やニンニクで疲労回復・滋養強壮効果が期待できる一皿です。旨味のあるニンニクソースで野菜もたくさん食べられます。暑い日にピッタリです。

・しっとり柔らか冷しゃぶ

豚肉がしっとり柔らかで人気の冷しゃぶ。白ごまだれは、練りごまで簡単なのに絶品に仕上がります。ポン酢で味変も可能です。豚肉と野菜をもりもり食べられますよ。

■魚や大根を使った美味しいしゃぶしゃぶ3つ

魚や大根がメインのしゃぶしゃぶも格別です。「今日は魚が食べたい」「野菜をたっぷり摂りたい」といったときにお試しを!

・さっぱりブリしゃぶ鍋

たくさんの野菜とブリをしゃぶしゃぶにしてあっさりと。脂ののったブリとポン酢との相性は抜群です。なお、ブリの薄造りはお箸ではさんで、泳がす程度で引き上げると美味。

・鯛しゃぶしゃぶ

昆布でとっただしに、野菜と鯛を入れてポン酢ダレでいただきましょう。鯛はサッと火を通す程度がベスト。お好みで、七味唐辛子を振ってくださいね。

・大根のシャブシャブ

大根をたっぷりと食べられるヘルシーなお鍋です。牛すじ肉の旨味がしみ出たスープを使って、〆に雑炊を作るのもオススメ。残ったスープは、味噌汁のだし汁としても活躍してくれます。

しゃぶしゃぶは意外とシンプルな鍋料理です。一度、基本の作り方をマスターすれば、いくらでもアレンジを加えることができます。ぜひさまざまなしゃぶしゃぶを作って、レパートリーを増やしてくださいね。

(木下あやみ)

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