『ウ・ヨンウ』監督も惚れた俳優カン・ギヨン、理想的なスーツ姿も話題【画像】

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演中の俳優カン・ギヨンのスーツの着こなしが話題だ。

カン・ギヨンは劇中、法律事務所ハンバダのシニア弁護士チョン・ミョンソク役を演じている。主人公ウ・ヨンウのメンターとして彼女を指導する姿が好評を集め、「サブお父さん」「ユニコーンメンター」「オフィスDaddy」などの愛称が付けられた。

毎回さまざまなスーツ姿を披露していることも、ミョンソクの魅力ポイント。

よく着ているネイビーのスーツは新米弁護士たちを指導するミョンソクに落ち着いた印象を与え、ブラックのスーツはシニア弁護士のカリスマ性を引き立てる。明るいグレーやブルーのスーツではダンディな魅力を発散した。

彼は常にスリーピース・スーツにネクタイピンをつけ、理想的なスーツルックを見せている。メガネで知的な雰囲気を演出し、きれいにセットしたヘアで弁護士としての信頼度を上げた。

実際にはメガネをかけないカン・ギヨンだが、演技はもちろん、スタイリングでも細かい役作りをした彼の努力がキャラクターの完成度を高めた。

カン・ギヨンは2009年、舞台『悪い磁石』（原題）で芸能界デビューし、ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『W-君と僕の世界-』『恋のゴールドメダル～僕が恋したキム・ボクジュ～』『あなたが眠っている間に』、そして大ヒットドラマ『キム秘書はいったい、なぜ？』にも出演している。プライベートでは2019年に年下の一般女性と結婚し、2021年に息子が生まれ、一児の父親となった。

（記事提供＝OSEN）