1. トップ
  2. メイク
  3. 血色感を演出するメイクの鍵。とても簡単【大人っぽチーク】の正しい入れ方3STEP

血色感を演出するメイクの鍵。とても簡単【大人っぽチーク】の正しい入れ方3STEP

  • 2022.8.8
  • 1242 views

血色感を演出するメイク。その仕上がりのポイントは、まさに「チークによる効果が70%以上」といっても過言ではないかも知れません。でも、チークを入れると、どうしても幼い印象が強調されてしまうという方は少なくないと思います。そこで今回は、【大人っぽチーク】の正しい入れ方を解説します。

用意するアイテムは「淡いピーチカラーのクリームブラッシャー」「赤いコーラルカラーのクリームブラッシャー」、そして「ツヤ出しクリーム(またはフェイスオイル)」の3つです。

大人っぽチークの正しい入れ方3STEP3STEP

血色感を演出する上でピンク系のブラッシャーが必要というのはイメージ通りかもしれませんが、比較的ピンクは発色が良いので、気付くとやりすぎ感が出やすいものです。そこで赤系のブラッシャーで明るさを上手にコントロールしましょう。

(1)淡いピーチカラーのクリームブラッシャーをのせる

血色感を演出するメイクの鍵。とても簡単【大人っぽチーク】の正しい入れ方3STEP

目尻から降ろした垂直線の外側の頬骨部分(イラスト参照)にピーチカラーのクリームブラッシャーをのせます。なお、こめかみ周辺の生え際にはのせずに空けておきましょう。

(2)アップルゾーン※に赤いコーラルカラーのクリームブラッシャーをのせる

血色感を演出するメイクの鍵。とても簡単【大人っぽチーク】の正しい入れ方3STEP

正面を見たとき、黒目から垂直に下がる線と眉尻の間の領域(※アップルゾーン…笑ったときに頬の一番盛り上がる部分)にコーラルカラーのクリームブラッシャーをのせます。

(3)ツヤ出しクリーム(またはフェイスオイル)をアップルゾーンにのせる

血色感を演出するメイクの鍵。とても簡単【大人っぽチーク】の正しい入れ方3STEP

コーラルカラーのクリームブラッシャーをのせた部分にツヤ出しクリーム(またはフェイスオイル)をトントンとたたくようにのせてツヤを出します。なお、テカリすぎと感じたら上からファンデーションで軽くたたいてツヤ感を抑えてください。

血色感と弾力を感じさせるチークによって、顔全体の表情がグッと明るくなり大人っぽい雰囲気に仕上がります。イベントやお出かけなど出会いの多い夏、ほんのり色っぽい表情を引き出すシーンでぜひトライしてみてくださいね。<Illustration:rancho>

元記事で読む
の記事をもっとみる