これは超萌える…♡まさかあの”ぺんてる”がムック本付録として登場したよ！

戦後まもなく1946年に創業した「ぺんてる」は、76年もの長い間、文具界の第一線を走り続けてきた人気企業。

文具女子博でもノベルティや魅力的なブース作りで話題になっており、女子からの注目度が高いのですが、宝島社とのコラボで、今回またまた女子達のハートをわしづかみにしてしまいそうな激カワポーチが付録のムック本ができました。

詳しい特徴を紹介するので、ぜひチェックしてみてください☆

ぺんてるの「仕立て屋ぺんてるお道具ポーチ」はこのムック本でGet

■雑誌名：仕立て屋ぺんてるへようこそ。お道具ポーチBOOK
■価格：2,190円（税込）
■発売日：2022年8月1日（月）
■販売場所：全国の書店、宝島CHANNEL（一部店舗では取扱いのない場合があります。）

どことなく小学生の時お世話になったお道具箱を彷彿とさせる、レトロなデザインです。

家庭科の時間に、先生の説明を聴きながらあまり得意じゃないお裁縫を必死にやっていたのを思い出す筆者……今でも不器用なのは変わりません（汗）。

それにしても、柔らかな色使いといい、温かみを感じるほのぼのとしたデザインといい、なんだか心が癒される感じがしますね。

仕立て屋ぺんてるお道具ポーチの特徴

ポーチ前面にデザインされているのは、ぺんてるの看板商品である「ペン」と手芸糸ですが、このペンは手芸の針に見立ててあるそうです。よく見ると、ペンに糸が通してありますよね。

そしてこのデザインは、2021年に開催されて好評を博した女子文具博において、ぺんてるが発売したペンセット購入特典の限定ボックスと同じもの☆

毎回このような乙女ゴコロを刺激するデザインが登場するので、ぺんてるのブースは大人気なんですよね。

手芸糸の縁に描かれた模様が可憐なイメージで素敵♡ 細かい部分までとことん凝ってます。

文具女子博2021「THE TAILOR OF PENTEL」の文字も入っているので、残念ながら会場に行けなかった人も、このポーチで雰囲気を味わえるかも☆

持ち手付きだから持ち運びが便利だし、フックやポールハンガーなどにかけることもできます。

画材を入れてスケッチに行ったり、文房具やコスメ用のポーチにしたり……日常のいろんなシーンで楽しく使えそう♪

ポーチの開閉はファスナーで行います。左右両開きだから使いやすいですね。

ファスナーの色はポーチ前面にデザインされた手芸糸の色と似ていてバランスが良く、ゴージャスな感じ☆

一見コンパクトサイズですが、マチがしっかりあるので見た目以上に物が入ります。

なので、つい増えてしまうコスメやごちゃごちゃしがちな文具、かさばりやすいガジェット類もすっきり整理可能！
■サイズ：約縦13×横19.5×高さ5cm

こんなに大量のコスメが全部入るかな？ 実際に入れてみましょう。

無事、全部入りました！

これだけ収納力があると本当に便利ですね。頼もしいです。かわいいだけじゃなく機能性もバッチリ☆

ポーチの内部にはファスナーで開閉できるメッシュ状ポケットがあります。中身が見えるところが使いやすそう。

また、使われている生地のデザインは、文具女子博2021で限定販売された文具「エナージェルインフリー フラワーモチーフ」と同じです。

これまた、去年惜しくも買い逃した人は嬉しい♡

筆者は手芸が苦手なので家でもめったに糸や針は手にしないのですが、このポーチを見ていたら「刺繍とかやりたいなぁ」と思ってしまいました。

あと、絵を描くのは好きなので、色鉛筆をたくさん入れてスケッチに出かけるのもいいなぁ……なんといっても大容量ですからね、好きな色を全部持ち歩けます。

皆さんも、ぜひいろんな使い方で楽しんでくださいね☆

※掲載商品は取材時点のものであり、現在取扱いのない場合があります。