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境界線はどこ?男性が思う《一途》と《重い》の違いとは

  • 2022.8.7
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男性は自分のことを一途に思ってくれる女性と一緒にいたいと思うものです。とはいえ、自分を縛り付けるような「重い女」はちょっと…と思っているはず。

「一途な女性」と「重い女」の違いとは何なのでしょうか。

自分を信頼してくれているかどうか

一途な女性は、付き合っている男性のことを根本的に信頼しています。相手のことをよく知っていて、その上で一途に思い続けているのです。

男性にとって、自分のことを深く理解し信頼してもらえることは安心感につながり、そのように思ってくれる女性に対しても信頼感を抱きます。お互いを信頼しあえる関係というのは長続きし、ストレスも少ないでしょう。

対して、男性の行動を逐一確認したり、スマホをチェックしたりといった、相手を信頼していないかのような行動を取る女性は「重い女」と思われてしまいます。

女性にとって、男性が自分のことを好きでいてくれているのか不安になるのは、よくあることかもしれません。しかし、あまりにも相手を疑ったり、試し行動をとったりすると、男性側は「信頼されていないな」と気持ちが冷めてしまいます。

言動に思いやりがあるかどうか

相手を一途に思うことは、相手の言いなりになることではありません。

一途な女性は、相手を思うからこそ意見も言いますし、自分から考えて行動もするでしょう。男性の振る舞いなどで気になることがあった場合、ただ意見を押し付けるのではなく、思いやりをもって指摘します。二人の関係を良好に維持していくために、また相手のために、発言したり行動したりする女性は愛されます。

相手の行動に不満があっても、それを相手に伝えず自分の中で溜め込んだり、逆に自分本位で問い詰めたりすると、その不満感が男性に伝わって「重いな…」と思われてしまいます。それは相手のためか?自分のためか?自分の言動を一度見直してみましょう。

恋愛以外にも楽しんでいることがあるか

一人の男性を一途に愛することのできる女性は、気持ちに余裕があります。そういった女性の生活は恋愛一色ではなく、ほかにも趣味や友人との付き合いなどを楽しんでいる場合が多いです。

恋愛依存のようなタイプの女性は、趣味がなかったり、女友達が少なかったりします。男性は自分だけに依存してくる女性を「重い」と感じるので、どれだけ彼のことが大好きでも、四六時中一緒にいようとするのは、やめたほうがいいでしょう。何かほかに楽しめることを探してみましょう。

重い女ではなく一途な女性になろう!

一途な女性は、重い女とは大きく違います。余裕があって、相手を理解し思いやることができるのが一途な女性なのです。重い女から一途な女性になるためには努力が必要です。

「もしかして重い女だと思われてるかも?」と思ったあなたは、ここで紹介したポイントを意識してみてください。

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