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水仕事・やりすぎなネイルケアなど…日常生活の中で爪が受けるダメージとは?

  • 2015.10.18
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普段ネイルアートをしていない人でも、爪がボロボロになるリスクは日常生活の中にたくさんあります。今回は正しく爪を守るために重要な、「日常生活の中で避けて欲しいこと」について紹介しています。

日常生活の中でも爪はダメージを受けている!

【イットネイル】自爪がダメージを受ける機会は、日常生活の中にもたくさん隠れているのをご存知ですか?

ネイルアートをよくしている人の場合、マニキュア・ジェルネイル・除光液などによるダメージも重なって

爪はどんどんボロボロになっていきます。

また普段ネイルアートをしていない人でも、爪がボロボロになるリスクは日常生活の中にたくさんあるのです。

今回は正しく爪を守るために重要な、「日常生活の中で避けて欲しいこと」について紹介しています。

家事や仕事などで指先が水や洗剤にさらされる機会が多い人は要注意。

洗剤を使った水仕事

水や洗剤は常に皮膚と爪にダメージを与えています。

なるべくゴム手袋などをして指先を保護するようにしましょう。

また食器洗いや掃除などで使用する洗剤は、

添加物の少ない肌にやさしい商品を選ぶとダメージを防ぐことができます。

水仕事をした後はハンドクリームなどで保湿をするといいでしょう。

缶詰や缶ジュースなどを開けるときは、どうしても自分の爪を使ってしまいますね。

缶を開けるとき

開けにくいときは無理に爪を使わず小銭や道具を使って開けるようにするなど、

少しでも爪に負担のかからない方法を選びましょう。

無理なダイエットや栄養不足

体に負担がかかる無理な食事制限は栄養不足を招き爪にも大きな影響が出ます。

特にたんぱく質・カルシウム・鉄分・ビタミン類・亜鉛などが不足していると、

爪の補修が間に合わずにひび割れや二枚爪になりやすくなります。

食事はバランスのいい内容で無理なダイエットを避けましょう。

爪が乾いた状態のネイルケア

ネイルケアはタイミングも大切です。

自爪が乾いて硬くなった状態ではなく、適度に保湿されてやわらかくなった状態がベストタイミングであるといわれています。

このため、甘皮処理などのネイルケアもお風呂上がりで血行が良くなった状態でやるとダメージが少なくすみます。

ただし爪を削る・甘皮処理といったネイルケアは、やりすぎるとかえってダメージになるので注意してくださいね。

他にも意外なことで爪はダメージを受けています。

正しいネイルケアで健康な爪を守りましょうね。

Itnail編集部

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