“KARAの妹分”として期待されるも解散したRAINBOW、コ・ウリが結婚を自ら報告「幸せな…」

結婚を報告したガールズグループRAINBOW出身の女優コ・ウリが自ら心境を伝えた。

コ・ウリは8月4日、自身のSNSに「こんにちは、コ・ウリです。私は照れくさいけど…良い知らせを伝えられる日が、ついに来ましたね。私に、一生をともにする半分ができました。いつも黙々とそばで私を応援してくれる、丈夫で素敵な人です」と結婚を知らせた。

続けて「家族という単語をともにするということは、本当にわくわくして美しいことですが、それだけ責任感をもっと持って生きなければならないと思いました。今までがそうだったように、一歩一歩成長していく姿を見守り、応援してください」と伝えている。

また「記事を見て祝ってくれた知人の方々、そしてRAINNOUSのファンの方々、そしていつも自分のことのように一緒に喜んでくれるRAINBOWのメンバーたち。おかげさまでとても幸せな一日でした。温かい愛をいただいた分、これから豊かに暮らしながら恩返しします」と幸せな心境を明かした。

なおコ・ウリは来る10月3日、5歳年上の事業家とソウルで非公開の結婚式を挙げる予定だ。2人は1年前に知人の紹介で会い、約1年間にわたって愛を育んできた。

◇コ・ウリ プロフィール

1988年2月22日生まれ。2009年にガールズグループRAINBOWのメンバーとしてデビューし、『A』『Mach』『To Me』などのヒット曲で愛された。RAINBOWはKARAの妹分グループとして注目を集めたが、2016年10月の契約終了に伴いメンバー全員が退社し、解散した。女優としても活動しており、『天女がいなきゃ?!』『気分の良い日』『女王の花』『恋愛じゃなくて結婚』『たった一人の私の味方』『こんにちは? 私だよ!』など数多くの作品に出演し、活発な活動を繰り広げている。