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いつまでもラブラブ♡みんなが憧れる《おしどり夫婦》の特徴

  • 2022.8.3
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いつまでも夫とはラブラブな夫婦でいたいですよね。でも3組に1組が、離婚しているなんていわれる時代。また離婚までは至らなくても、夫婦仲が冷え切っていることも少なくないでしょう。

そんな中、良好な夫婦関係を保てている夫婦には一体どんな特徴があるのでしょうか。

些細なことでも共有する

・「私の周りのおしどり夫婦は、旦那さんも家事や子育てをしています。子どもの性格や習いごとなど、よく把握していますね。普段から、夫婦で共有しているんだろうなって思います」(31歳女性/接客)

夫婦間はどちらかの負担が大きすぎると、ダメになりがち。最初は頑張れていても、だんだん「どうして私だけ、こんなに大変なの!」と不満が蓄積されます。

おしどり夫婦は「報・連・相」を大事にしつつ、どんなに些細なことでも共有する傾向にあるようです。そうすることでお互いを理解し合え、時間をかけて唯一無二の存在になれるのでしょう。

浮気、ギャンブル、借金、DVとは無縁

・「いくら年収が高くても、浮気性だとうまくいかないですよね。こういう夫婦って一見仲がよさそうでも、実は仮面夫婦だったりします。やっぱり浮気、ギャンブル、借金やDVなどとは無縁の男性じゃないとダメですね」(32歳女性/住宅)

当たり前に思えますが、意外と悩んでいる人が少なくないこちら。目に見えてわかりやすい借金やギャンブル以外にも、結婚後に隠れモラハラな一面が発覚することもあります。

ついダメ男に惹かれてしまう女性もいるでしょうが、一生を左右する問題だからこそ、交際中から見極めることが大事でしょう。

ケンカを長引かせない

・「ケンカを引き延ばしすぎると、仲直りしてもわだかまりが残りがち。意地を張らず、素直になって謝ることがおしどり夫婦の秘訣だと思います」(35歳女性/主婦)

交際中であれば、ケンカ後はあえて距離を置いたほうがうまくいくこともあるでしょう。でも一緒に暮らしているからこそ、夫婦間でケンカを長引かせてしまうと、取り返しがつかなくなる可能性があります。場合によっては、子どもにも悪影響をもたらすかもしれません。

だからこそ、おしどり夫婦は早めに仲直りして、お互いに嫌なことは切り替えるよう。マイナスを引きずるのではなく、できるだけ楽しい毎日を送ろうと努力しているようです。

夫婦は人生のパートナーだからこそ、お互いに支え合うことが大事です。できるだけ楽しい時間を作りつつ、どちらかが落ち込んだときはサポートすることで、信頼関係ができていくのかもしれませんね。

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