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なんか合わない…恋人と相性が悪いと感じる瞬間5つ

  • 2022.8.3
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恋人と付き合っていく中で大切になってくるのが相性。しかし相性は、目に見えるものではなく、過ごしていく中で感じるものなので、付き合った段階では分からないのも事実です。今回は恋人と相性が悪いと感じる瞬間をリサーチ。みんなこんなところで相性が悪いと感じているようです。

恋人と相性が悪いと感じる瞬間

(1)一緒にいても不安がある

「一緒にいるときに彼氏がスマホを触っていると『浮気しているんじゃないか?』と疑ってしまって常に不安。付き合えて幸せなのに、不安で落ち込んだりするので、相性が悪いのかなとも思います」(25歳/会社受付)

元カレと付き合っていたときは不安は感じなかったそう。彼に不安にさせる言動があるのか、何が不安なのかを、素直に話してみるのが一番良いですよ。

(2)してほしいことをしてくれない

「落ち込んでいるときに無視され、後日『そっとしておこうと思って』と言われたり、記念日なのに『忘れてないけど、学生じゃあるまいし祝う必要なくない?』と言われたり、してほしいことをしてくれない人とは相性が悪いと感じて、別れました」(27歳/教育関係)

今までの破局原因がしてほしいことをしてくれないからだそう。気遣いができるパートナーであってほしいし自分もそうありたいですね。

(3)良いと思うモノ・コトが違う

「お互い一目惚れした勢いで付き合ったものの、デートを重ねるたび、良いと思うモノやコトが真逆。ガッツリお肉を食べたい彼氏、低カロリーな和食を食べたい私。家デートが好きな彼、外出デートが好きな私。いくら好きで付き合っても合わな過ぎてしんどい」(26歳/美容関連)

良いと思うモノやコトが多いほど、距離も縮まりやすいと言われています。お互い違う価値観をどう楽しむか話し合ってみて。

(4)金銭感覚が違い過ぎる

「私はたまには奮発して贅沢したいタイプ。彼氏は安ければ安いほどいいという財布の紐が固いタイプ。記念日だからディナーを予約したのに『ご飯に1万払うなんてありえない』と言われて雰囲気台無し。金銭感覚が合わないだけでストレスです」(31歳/不動産)

結婚をすると二人のお金は二人のものになるので、金銭感覚が合わないと生活していく上での価値観のズレが生じてきそう。

(5)愛情表現の違い

「付き合いたてのころが一番ラブラブなはずなのに『大好きだよ』と伝えても『俺も』と答えるだけ。愛情表現をしても『俺も』しか言わなくて温度差を感じて月日が経つごとに不満が溜まっています」(28歳/メーカー勤務)

愛情表現の仕方には個人差があるものの、表現の仕方が違うと気持ちの温度差を感じやすくなり、結果的に相性が悪く感じてしまうよう。「俺も」以外の言葉が出る問いかけをするなどして、彼の愛情表現を上手に引き出してみて。

相性が悪いならどうしたいのかを考える

相性が悪いからといって、恋愛や結婚に不向きとは限りません。相性が悪い部分をどう補っていくのかがポイント。ある意味、関係の見直し時でもあるので、今後、相性が合わない部分をお互いどう補っていくのかを話し合いましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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