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M!LK、メンバーの活躍は「M!LKの知名度を上げてくれてありがとう」個人仕事もグループに還元

  • 2022.8.3
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8月10日(水)にニューシングルをリリースするM!LK 撮影=友野雄
8月10日(水)にニューシングルをリリースするM!LK 撮影=友野雄

【写真】笑顔がはじけるM!LKの仲良しショット

8月10日(水)にニューシングル「奇跡が空に恋を響かせた」をリリースするM!LK。表題曲はドラマ「僕の大好きな妻!」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)のオープニングテーマにもなっている、爽やかな王道ラブソングだ。WEBザテレビジョンではメンバー全員にインタビューを行い、楽曲や秋に控えるツアーについて語ってもらった。また、「テッパチ!」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)に出演中の佐野勇斗をはじめ個人での活躍も目覚ましいM!LK。「それぞれの個人仕事で、M!LKの“貯金”を増やしていく」というグループの意識についても聞いた。

ニューシングル表題曲はM!LKの王道

──表題曲「奇跡が空に恋を響かせた」を最初に聴いた印象を教えてください。

佐野勇斗 「そう来たか」と思いました。メジャーデビュー曲「Ribbon」や、その次に配信リリースした「HIKARI」は“いわゆる昔からのM!LKっぽい曲”ではなくて、「次も同じ印象で来るのかな」「夏だし激しい曲とか?」と思っていたので。

──ここでM!LKの王道が来るのか!と。

佐野 はい。

吉田仁人 爽やかさもあるけど穏やかさもあって。ミュージックビデオを撮影した日が晴天だったので、“夏ソング”っぽさも出たんじゃないでしょうか。

──歌詞の中で、特に好きなフレーズや歌詞をお一人ずつ教えてください。

佐野 2番の「星花火」です。「星花火」って、かわいくもありロマンチックでもある言葉だなと思っていて。沖縄でMVなど撮影して、最後の日の夜にみんなで花火をしたんですけど、空を見上げたら星がめちゃくちゃ綺麗に見えて、星爆弾だったんです。

山中柔太朗 そこは「星花火」って言ってよ(笑)。

塩崎太智 でも、本当にめっちゃ綺麗だったよね。

佐野 うん。歌っていると、あのときのことを思い出します。

曽野舜太 僕は「22°の先」です。確か「22」ってエンジェルナンバー(特別な意味が込められている数字)なんですよ。しかも、「22」って、片方の「2」を反転させるとハートになるんですよね。

吉田 ここで言う「22°」ってハロ現象(雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折して起こる現象。太陽の周りにうすい光の輪ができる)ときの角度のことなんだよね?

曽野 そうそう。そうなんだけど、それだけじゃなくて、エンジェルナンバーでもあって、ハートにもなる。すごい“奇跡”だなと思って。

吉田 僕はDメロの「恋と名付けるにはあまりに強くて」。「恋」という言葉では片付けられないくらいの強い想いってあると思ってて。「ウキウキとかじゃなくて、もう苦しいんやって」っていうくらいの。……知らないですけど(笑)。でもそういう劇的な感情ってあるよなって。

塩崎 僕はその続き「もうこんな瞬間は二度と来なくていい」です。恋をしている時期はもう二度と来なくていい、ってことは、もうこの人以外のことは好きにならないっていうことなんですよ!「二度と来なくていい」って、否定的な言葉なのに、深いなと。

山中 僕は「やっと出会えたね」がこの曲のキーポイントだと思っていて。「会ったことない運命の人に会えた」とか「ひさしぶりに会えた」とか、いろんな意味に捉えられるので、聴く人それぞれの意味に置き換えて聞いてほしいですね。

左から塩﨑太智、山中柔太朗、曽野舜太 撮影=友野雄
左から塩﨑太智、山中柔太朗、曽野舜太 撮影=友野雄

──「やっと出会えたね」のフレーズは佐野さんが担当されていますが、ライブではどのような気持ちで言っていますか?

佐野 「キャー」って言ってくれるかなって(笑)。

吉田 言ってくれてる?

佐野 今のところ1回も言ってくれてない(笑)。

──コロナ禍の今は歓声をあげられないですからね。ファンの方は、心のなかで「キャー」って言っていると思いますよ。

佐野 でも、ここ本当に難しいんですよ。

塩崎 曲中のセリフって、今までのM!LKの曲にはなかったしね。

佐野 そう。だからライブでは、何かしらアクション起こしてもらえるとうれしいです。

 左から吉田仁人、佐野勇斗 撮影=友野雄
左から吉田仁人、佐野勇斗 撮影=友野雄

朝・昼・晩に聴いてほしい1枚になった

山中柔太朗 撮影=友野雄
山中柔太朗 撮影=友野雄

──先ほどMVの話も出ましたが、MVはどのような仕上がりになっていますか?

山中 アイドル感の強いMVになったんじゃないかなと思ってます。ビジュアルもちゃんと見えるし。いろんな人に気になってもらえるMVになっていると思います。

──シングルの初回限定盤A付属のBlu-rayに収録されている「M!LK島暮らし」では、MV撮影の様子も収められていましたが、撮影はいかがでしたか?

山中 まぶしかったよね(笑)。

吉田 曇ると聞いていたんですけど、当日めちゃくちゃ晴れて。

塩崎 まさに“奇跡”です!

──シングルにはそのほかアップテンポな「シアワシェイク」(通常盤)、バラード「最愛」(初回限定盤A、B)が収録されています。改めて、「奇跡が空に恋を響かせた」はどんなシングルになったと思いますか?

曽野 バラエティ豊かな曲が詰まったシングルになりました。僕的には、3曲を通して聴くというよりも、1曲1曲をちゃんとじっくり楽しんでもらいたいです。

佐野 朝・昼・晩に聴いてほしいですね。

吉田 あ〜!

佐野 朝は「キセコイ」(奇跡が空に恋を響かせた)で爽やかな気持ちになってもらって、昼には「シアワシェイク」を聞いて「午後もがんばろう」と思ってもらって、夜に「最愛」聴いて……暗い気持ちになってほしい(笑)。

吉田 暗くはない!(笑)でも本当にバラエティ豊かだよね。しかも「奇跡が空に恋を響かせた」はドラマ『僕の大好きな妻!』の主題歌で、「最愛」は恋愛ゲーム『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋』2周年記念テーマソング。1枚のシングルで2つもタイアップが決まるのは光栄なことなので、いろんな場所で、M!LKのことを知ってもらえたらうれしいですね。

山中 僕、『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋』をプレイしてみたんですよ。王子様を選んでいくというゲームで、その非日常的な世界観に「最愛」がぴったりでした。M!LKを知らなくても、このゲームを楽しんでいる人に刺さる曲なんじゃないかなと思います。

塩崎 「キセコイ」は聴き心地が良くて、個人的にも好きですし、先行配信されてからは周りからも「いいね」という声をもらうことが多くて。たくさんの人に聴いてもらえる曲になっているんじゃないかなと思うので、リピートして何度も聴いてもらえたらうれしいです。

他メンバーの活躍は「M!LKの知名度を上げてくれて本当にありがとう」

佐野勇斗 撮影=友野雄
佐野勇斗 撮影=友野雄

──佐野さんの俳優活動をはじめ、最近は個人での活躍も目覚ましいM!LKですが、お互いの個人仕事をどう見ていますか? ほかのメンバーの活躍を見て焦ることなどはありますか?

塩崎 僕は、他のメンバーが出ている作品を見るのがめっちゃ好きで。誰かがドラマ決まったらすぐ「どんな作品なの?」って聞くし、出演舞台もできるだけ観に行っています。

曽野 僕は太ちゃん(塩崎)がスポ男(「最強スポーツ男子頂上決戦2022」)に出たときに、すごく感動したんです。“メンバーを応援するってこんなにも素晴らしいことなんだ”と思いました。僕が「ZIP!」の「ベラベラ ENGLISH 星星 the Teacher」のオーディションを受けているときも、みんなが「いけるいける!」って応援してくれて。

佐野 確かにメンバーが頑張っている姿を見るのはいいですね。

塩崎 うん。ほかのメンバーの活動に対して、焦ることはないですね。ありがたいとしか思わない。俺より働いてくれて、M!LKの知名度を上げてくれて本当にありがとうって。

山中 いつかは全員がスターになるのが目標でもありますけど、僕らはM!LKとして売れるのが目標なので。佐野さんもたくさんの作品に出ているけど「M!LKのために」と言ってくれているし。僕らとしては胸を張れるし、「これからもお願いします!」という感じです。

吉田 あとは体調に気を付けてもらえれば。

佐野 僕も同じ気持ちです。たまたま今は僕なだけで、この時期が終われば、別の誰かが活躍するわけですし。それぞれの個人仕事で、M!LKの貯金を増やしていくイメージです。

曽野 夢を蓄えている感じだよね。

佐野 いいこと言うねぇ!

曽野舜太 撮影=友野雄
曽野舜太 撮影=友野雄

──では、各所での“M!LK貯金”を蓄えて、今後、M!LKはどのような存在になっていきたいですか?

佐野 皆さんの人生に必要な存在になりたい。

吉田 「別に応援してるわけじゃないんだけど全部曲知ってるんだよなぁ」というくらい、曲が浸透してくれたらうれしいですね。ただ、今はいろんな活躍の仕方があるから、そのぶん、浸透させていくのは難しくもあって。でもだからこそ、そこを目指して活動していけば、自ずとすごい結果がついてくるのかなとは思っています。

──最近はTikTokにも力を入れていますよね。いろんなところで種をまいているような感覚ですか?

佐野 種をまく時期は終わってきている気もしていて。少しずつ芽が出てきているのを感じます。前回のツアー(「M!LK SPRING TOUR 2022 "CIRCUS"」)くらいから、ライブの動員も増えてきたし、周りからも「M!LKを知っている」という声を聞くようになって。まだ「曲を知ってる」まではいってないんですけど、M!LKを知ってもらえているだけでも進歩かなと。

曽野 うんうん、M!LKを知ってるという人増えたよね。

佐野 ライブの会場のキャパも大きくなってきていますし、いい流れだなと思っています。

ツアーの演出を手掛ける塩崎「今回も(前ツアーを)超えられます!」

塩﨑太智 撮影=友野雄
塩﨑太智 撮影=友野雄

──今年の秋には自身最大キャパシティでのツアー「M!LK HALL TOUR 2022 満月の夜 君と逢う」が開催されます。どんなライブになりそうですか?

塩崎 M!LKらしい、楽しくて「来てよかった」と思えるライブになると思います。今のところ、M!LKは毎回「前のツアーよりもいい」というのが続いているので。

曽野 演出を考えてくれている太ちゃんとしてはプレッシャーもあるよね?

塩崎 うん。でも今回も超えられます!

佐野 マジで!?言い切れるの珍しいね。いつも「まあ……がんばります」みたいな感じなんですよ。

塩崎 ごめん、調子乗った(笑)。でもメンバーそれぞれのレベルが上がっているからこそ、毎回、前回を超えていけているんだろうなというのは感じているので、きっと超えられる!

佐野 ライブの演出は太智がメインで考えてくれているんですが、これも“M!LK貯金”の一つですね。前回のツアーも、終わったあとにいろんな人から「演出がすごくよかった」と言ってもらえて。

吉田 メンバーが演出をやってくれるっていうのは、うれしさもあるし責任感もあるけど、それを褒められるのはマジでうれしいですね。

山中 やりがいもあるしね。

佐野 一緒にいる時間が長くて個々の引き立て方もわかっているからこそ、やりやすくて。太智が演出を始めてから、ライブへの思い入れもひときわ強くなりました。

吉田 太智のステージって夢が詰まっているんですよ。人を楽しませるサプライズがいっぱいで。今回はキービジュアルがイラストで、そこもいつもと違うところ。ここからどんなライブが展開されるのか楽しみにしていてほしいですし、僕たちも楽しみです。

佐野 M!LKを気になっている方はぜひライブにも来てください!

※塩崎太智の「崎」は「たつさき」が正式表記

■取材・文/小林千絵

撮影/友野雄

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