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「大好きな岩手の魅力を一人でも多くの方に伝えられたら」/女優、モデル・小松彩夏さん

  • 2022.8.3
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仕事に趣味に、日々自分らしく輝いているハナコラボ パートナー。実際はどんな仕事をして、どんなことに夢中になっていて、どんな風に毎日を過ごしているんだろう?リアルなライフスタイルから、彼女たちの素顔に迫ります!

今回、紹介するハナコラボ パートナーは…

名前:小松彩夏(こまつ・あやか)
年齢:36歳
職業:女優、モデル

10代で芸能界に入り、女優・モデルとして活動する小松彩夏さん。2019年にはフリーランスとなり、活躍の幅を広げている。「事務所に所属していたときは女優の仕事がメインで、自分のやりたいことにはなかなか挑戦できずにいて。フリーになるのは勇気がいりましたが、色々な仕事ができるようになり、いまではよかったなと思います」。

やりたかったことの一つ目は、出身地・岩手県のPR。「生まれ育った大好きな岩手の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」という想いで活動している。「毎月、何かしらの仕事があり、月の1/3は岩手に。10月には盛岡で開催される『いわて盛岡シティマラソン2022』のゲストランナーに参加予定です」。

そして2つ目は、ファッションの仕事。昨年は自身のブランド〈502EASY〉をスタートした。「芸能界に入るきっかけがファッション誌のモデルだったので、その頃から興味はあり、フリーになったタイミングでブランドを始めました。日々、打ち合わせで大変ですが、それ以上に楽しいです」。〈502EASY〉は、男女ともに着られるジェンダー・ニュートラルなデザインが特徴。先日は〈池袋PARCO〉で2回目のポップアップストアを開催した。「実店舗がないので、お客様の声を生で聞けるのはうれしい。やっていてよかったなと心から思います」。

今年で芸能生活20周年!今後の目標は?「岩手のPRは続けつつ、〈502EASY〉をもっと大きくしたいです。いまは東京以外でポップアップができないか下見中。あとは、コロナ下でファンの方と直接会えるイベントができなかったので、これから増やしていきたいですね」。

【小松さんをつくる3つのこと】1.御朱印集めで思い出づくり

左から、刺繍入り御朱印符『朝顔』(初穂料1,000円)、全透かし御朱印符『天の川』(初穂料1,200円)。
朝顔の刺繍にうっとり。
御朱印をもらったあとは境内を散歩。
参拝も忘れずに。

「3年ほど前に友人の影響ではまったのが御朱印。行く先々で気になる神社を見つけては、御朱印をもらうようにしています。旅の思い出にもなりますし、神社によってデザインが違うからおもしろい。Hanakoの撮影で行った宮崎県の神社は、御朱印がめずらしい見開きでお気に入りです」。
今回、訪れたのは〈阿佐ヶ谷神明宮〉。事前にリサーチして、ずっと気になっていたそう。「季節によって御朱印のデザインが変わるのですが、夏は刺繍入り御朱印符『朝顔』が色鮮やかで感動!欲張って全透かし御朱印符『天の川』と2種類選びました(笑)。都会のど真ん中とは思えないくらい自然が多いのも魅力的ですよね。また散歩がてら行きたいです」。

【小松さんをつくる3つのこと】2.たくさん食べても罪悪感なし!?かき氷がマイブーム

「佐藤錦」2,200円(季節限定)
上からざくざくいきます!
さくらんぼのジュレが中にも。
大好きなチーズにうっとり。
「peach&プラムchan」1,800円(季節限定)
写真も忘れずに。
夏は混雑必至!

多いときは1日3杯食べるほど、大のかき氷マニア。スマホの写真フォルダには、いままで食べたかき氷の写真が大量に保存してある。「ケーキは重いけど、かき氷はするって入るから好き。特にチーズ系がお気に入りで、日々SNSを見てリサーチしています。都内と岩手のお店は結構行きましたね。気にいったらリピートします」。
吉祥寺にある〈氷屋ぴぃす〉は、何度も予約を試みたものの行けずにいた念願の店。悩んだ末に、季節限定の「佐藤錦」と「peach&プラムchan」をオーダー。「『佐藤錦』はさくらんぼと大好きなチーズの相性がばっちり。『peach&プラムchan』はプラムと桃、練乳が甘くてさっぱりだから食べやすかったです」。約20分で2杯をぺろっと完食!

【小松さんをつくる3つのこと】3.毎日、植物を愛でる

ベランダには花や野菜、バジルなどのハーブがたくさん。
〈日比谷花壇〉のサブスクでもらった花はお気に入りの花瓶に生けて。

「幼い頃は花屋になりたかったくらい植物が好きで、一人暮らしを始めてから何かしら育てています。将来は畑をもつのが夢。ベランダはもちろん、室内でも花や観葉植物を飾っていて、おすすめは〈日比谷花壇〉のサブスク『ハナノヒ』。1日1本花がもらえるサービスで、2年ほど続けているのですが、これのおかげで楽しみが増えました」。

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