秒で完売、入手困難だった伝説の「カヌレ」が食べられる！手土産にも最適な大人のスイーツをご紹介

こんにちは、美人百花Flowers3期生の伊藤渚です。今回は手土産におすすめ、「伝説」と言われている「日本風カヌレ」をご紹介します。

そのカヌレが買えるのは、東京・六本木にある「atirom Keyakizaka」（アティロムケヤキザカ）。

このカヌレが「伝説」と言われている理由は、世界最速でミシュラン一ツ星を獲得、人気絶頂のうちに閉店したレストラン「TIRPSE（ティルプス）」で、かつて爆発的人気を誇った「富士山カヌレ」を、さらに最高の素材を追求した形で蘇ったからなのだそう！

フランス・ボルドーの洋菓子として知られるカヌレ。本来カヌレにはラム酒が使われますが、ここでは京都「松本酒造」による稀少な『守破離』の新鮮な酒粕を生地に練り込んでいるとのこと。

今回は、自分のご褒美用に2個セット（税込￥1,209）を購入。カヌレの味は5種類の中から好みで選べるものにしました。初めての購入ということで、1個目は店員さんに「まずは味わっていただきたい！」とおすすめいただいた、プレーンの富士山カヌレをチョイス。2個目は大好きないちごにしました！

表面はかりっ、中はしっとりもちもちで、酒粕の風味がふわぁっと口の中に広がり幸せいっぱいな気分に。富士山の雪を表現したホワイトチョコは甘い中にコクも感じられ、私の知ってるカヌレじゃない!! まさに大人のスイーツ。酒粕特有の甘酸っぱさがたまりません。

富士山の浮世絵のデザインで和を感じられる素敵なボックス。海外の方にも喜ばれそう！自分へのご褒美に、手土産に、おすすめしたい1品です。

Information

atirom Tokyo

美人百花Flowers伊藤渚

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美人百花ゴルフ部にも所属。キャリアアップや結婚など、女性としてのライフイベントを読者のみなさんと一緒に楽しみたいです。自分らしく生きるため、前向きに年齢を重ねられるようがんばります！