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【大阪・森ノ宮】高橋一生が一人6役を演じ分ける「2020」上演

  • 2022.7.29
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8/18(木)~21(日)2020(ニーゼロ ニーゼロ)
出典:シティリビングWeb

Photo by KATO ARATA ヘアメイク:田中真維(マービィ)スタイリスト:髙木阿友子

芥川賞作家・上田岳弘が書下ろす、高橋一生の一人芝居

1人6役を演じ分ける姿に注目

芥川賞作家・上田岳弘の文学に共鳴した高橋一生が、書下ろしを提案し、実現した作品。疫病があっという間に世界を覆い、東京オリンピックがなくなった2020年を起点に、はるか昔、人類の誕生から世界の終わりまでを、声、肉体、動きを通して表現します。「クロマニヨン人」「赤ちゃん工場の工場主」「最高製品を売る男」そして「最後の人間」まで。登場人物は高橋一生のみ。舞台に立つ一人の男の叫びは、私たちの心の葛藤を浮き彫りにします。映像、音楽、ダンスで彩る渾身の一人芝居に注目を。

高橋一生さんのコメント「実際に劇場で観て、感じて、劇場に入る前と出た後で、1週間くらいして何かが少し変わったと気づくような体験をしていただきたいと思っています。そんな体験をしていただけるように、僕らもお芝居を作っていきます」

出典:シティリビングWeb

パルコ・プロデュース2022「2020」

作:上田岳弘

構成・演出:白井晃

出演:高橋一生

DANCER:橋本ロマンス

ハッシュタグ:#舞台ニーゼロニーゼロ

【大阪公演】

8/18(木)~21(日)

会場:森ノ宮ピロティホール

公式サイト:https://stage.parco.jp/program/nizeronizero/10193/

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