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ラウンジサービスを満喫。【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】エグゼクティブフロア泊

  • 2022.7.27
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東京竹芝のウォーターフロントに立つ【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】。エグゼクティブフロア宿泊者専用の「和-NAGOMI-ラウンジ」では、フード&ドリンクサービスを用意します。客室「スーペリアベイビュー」からは東京湾を一望。ゆったりとした時間が流れる優雅なひと時を過ごせます。

ラウンジタイムを愉しむプラン

2021年にグランドオープンした「和-NAGOMI-ラウンジ」は、14・15階のエグゼクティブフロア宿泊ゲスト専用のラウンジ。ウェルカムスイーツからはじまって、ソフトドリンクやスナックをいただける「フリードリンクタイム」や、17時30分からの「カクテルタイム」にくわえ、美味しい朝食までついたスペシャル感たっぷりのプランです。

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▲ウォーターフロントに立つホテル インターコンチネンタル 東京ベイ <画像提供:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ>

ホテルはゆりかもめの竹芝駅直結で徒歩1分、JR浜松町駅北口からは新しく続く屋根のついたスカイウォークを歩いて8分ほど。

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▲チェックインはホテル1階のフロントで行います <画像提供:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ>

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▲ホテル3階にある「和-NAGOMI-ラウンジ」 <画像提供:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ>

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▲ラウンジは和モダンの雰囲気 <画像提供:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ>

チェックインの後、14時から19時までの間にラウンジを訪れると、ウェルカムスイーツとして口あたりがふわっと軽い「宇治抹茶のムース」と煎茶をいただけます。さらに17時30分までは日本茶4種をはじめ、コーヒー、ソフトドリンク、スナック菓子を用意します。

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▲ウェルカムスイーツは「宇治抹茶のムース」

アミューズやアルコールを用意する「和-NAGOMI-ラウンジ」のカクテルタイムは、17時30分から19時30分まで(L.O.19:00)。照り焼きチキントルティーヤやパスタサラダ、各種チーズ、バケットなどがあり、夕食前のひと時をカジュアルに過ごせます。

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▲アミューズのひとつ「照り焼きチキントルティーヤ」

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▲アルコールが苦手な人にも、オシャレで美味しいスイーツやソフトドリンクを用意。マカロンやショコラロールなどがありました

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▲カクテルタイムは、ソフトドリンクの他にワインや日本酒、焼酎やビールなど数種類のアルコールも用意され、どれもおかわり自由です

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▲スモークサーモンやソーセージなど、美味しいおつまみとお酒を楽しみました

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▲2022年7月中旬よりカクテルタイムのオードブルは重箱での提供に変わりました。より趣向を凝らした味を楽しめるようになっています <画像提供:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ>

エグゼクティブフロア(14・15階)

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイには、「レギュラーフロア」、「デラックスフロア」、「ドッグフレンドリーフロア」、「エグゼクティブフロア」、「クラブ インターコンチネンタルフロア」の5つのフロアがあります。今回は2020年夏に一部リニューアルしたエグゼクティブフロアに宿泊しました。

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▲エグゼクティブフロアにある「スーペリアベイビューツイン」は、その名の通り東京湾を一望できる客室です

「スーペリアベイビューツイン」はベッド側の壁に和紙に墨絵で波のうねりを表現した印象的な客室。全室に導入するベッドは、アメリカ「シーリー」との共同開発で、清潔、健康、寝心地を追及したホテルオリジナルマットレス「ブラックレーベル バイ インターコンチネンタル東京ベイ」。羽毛布団は包み込まれるような寝心地を実現した昭和西川とのコラボです。

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▲窓際には、景色を楽しめるゆったりサイズのソファが置かれます

大きめのデスクもあって、ワーキングスペースとしても便利でした。

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▲窓からは都内随一と言われる海辺の景観を楽しめます

正面にレインボーブリッジが架かり、左手のお台場にはフジテレビの社屋が見えます。夜はベイエリアの夜景を独り占めできる客室です。

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▲チェストにはネスプレッソマシーンやミネラルウォーターも用意

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▲大理石のバスルームは高級ホテルの証。広くとられた鏡やボウルは使いやすく、バスタブも足が延ばせるゆったりサイズです

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▲ガラス張りの独立したシャワーブースは、水跳ねを気にせず使える便利な設備。レインシャワーも備えます

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▲バスアメニティやハンドソープは「BYREDO(バイレード)」

スウェーデン発祥のラグジュアリーコスメブランド「BYREDO(バイレード)」。保湿成分がたっぷり入ったしっとり系の洗い上がりです。

朝食も「和-NAGOMI-ラウンジ」で

朝食は二段重で運ばれます。中宇祢満也総料理長が監修したメニューは、厳選された食材や季節の素材を使う、彩りと味つけが素晴らしい逸品です。提供時間は8時から11時まで(L.O.10時30分)と余裕があるので、朝もゆっくり過ごせます。

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▲ホテルの朝食はバイキング派という人でも、満足感たっぷりの内容です

まず驚かされるのが彩りの鮮やかさ。土佐酢とオリーブオイルを使ったサーモンマリネや、カラフルで繊細な季節のサラダなど、赤、黄、緑、オレンジと、豊かな色合いに魅せられます。さらに味つけも料理ごとに際立っていて、ビーツとアサイーのスムージーや白和え、栃木海老原ファームから直送した野菜の蒸し物など、多彩な味を一口一口楽しみながらいただきました。

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▲彩り豊かな料理が並ぶ驚きの美味しさ

青さ海苔の餡がかかった和風オムレツや国産牛のしぐれ煮、味がよく染み込んだ西京焼きなど、どれも大事に味わっておきたいメニューです。

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▲ふわとろのオムレツに和風だしの青さの餡が優しい味わい

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▲ホテルのユーモアがうかがえる、客室の飾り棚にあったゴジラ?の置物。日本全国に出没しているゴジラですが、やはり東京湾にこそ似合います

「和-NAGOMI-ラウンジ」でのサービスがうれしい【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】。ゆったりすごすために泊るホテルステイを、ぜひ満喫してみてくださいね。<text&photo:みなみじゅん 予約・問:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ https://www.interconti-tokyo.com/>

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