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言葉にして...!【察してちゃんな女性】への男性の本音3選

  • 2022.7.27
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彼のことが好きだから自然体で付き合いたいのに、彼のことが好きすぎるからこそ「良い彼女」でいようと努力しすぎて、自分らしさを出せない女性は多いと言われています。


そういう女性は、彼に嫌われると分かっていても、ついつい「察してちゃん」と呼ばれるような振る舞いをしてしまいがちですよね。


とはいえ、察してちゃんになっても男性に好かれるとは限りません。では、男性は察してちゃんに対してどのような本音を抱く人が多いのでしょうか。本当に察してちゃんでいて良いのか、今一度考えてみましょう。

分かりづらくて困る

自分の意見を言わない察してちゃんは、やはり男性にとっても接しづらい相手になりがち。「本当は不満を溜めてるんじゃないかな」とか「いつか急に爆発するんじゃないかな」と不安な気持ちを抱く男性は多いんだとか。


男性も彼女のことが好きだからこそ「もっと自分の気持ちを言ってほしい」と思うようですよ。

爆発しないなら構わない

自分がデートプランなどを決めて「女性には三歩下がって歩いてきてほしい」と思う男性の場合、彼女が察してちゃんな性格でもそれほど苦にならないようです。


ただし、不満を溜めて急に爆発するのはやっぱりNG。「自己主張はしなくて良いけど、嫌なことは言ってほしい」と感じる男性が多いんだとか。リーダーシップをとるのが好きな男性と察してちゃんの女性の組み合わせは、意外と相性が良いかもしれませんね。

自分から声をかけるのに疲れる

「自分から自己主張はできないけど、聞かれたら答える」という女性もいますよね。こういう女性の場合、決定のたびに常に男性が「これで大丈夫?」と聞かなければなりません。最初は気にならない男性でも、次第にそれを面倒だと感じてしまうようです。


「彼女といるってよりも、人見知りの子どもを世話しているみたいで疲れる」なんて思われることもあるみたいですよ。

察してちゃんは嫌われるリスクが高いから気を付けて!

一部の男性とは相性が良い察してちゃんですが、基本的には男性を困らせることも多いようです。また、不満を溜めこむタイプの察してちゃんは、どうしても嫌われてしまいがち。自己主張が苦手な人は気を付けてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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