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強度20%アップ! iPhone充電ケーブル『リスカイ ライトニングケーブル Type-C』を使ってみた

  • 2022.7.26
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スマホの充電やPCとの接続などに使う必需品“ケーブル”。しかし、毎日使っていると断線したり、被覆がはがれたりとすぐにダメになってしまうことはないだろうか。『リスカイ ライトニングケーブル Type-C』は、毎日使用することを想定した強度設計とApple認定のMFi認証のUSB Type-C-Lightning充電ケーブルだ。スマホヘビーユーザの記者がそのすごさをたしかめてみた。

3万回以上の耐久テストで強度確認! 根元がゆったり曲がるから断線しにくい!

リスカイ(千葉県)は、スマートフォン関連のアクセサリを販売する企業。スマホケースに力を入れており、フルカバータイプやノンベルトフラップ手帳ケースなど、さまざまな種類のアクセサリを発売している。

今回紹介するのは、iPhoneユーザー必需品のLightning充電ケーブル『リスカイ ライトニングケーブル Type-C』(1m・Lightning-USB Type-C・希望小売価格 税込1,980円・発売中)

ぱっと見ほかのケーブルと何ら変わらないため分かりにくいと思うが、実はさまざまな工夫がされている。具体的にどのような作りになっているのか、その特徴を2点紹介しよう。

1つ目は、強度。経験したことがある人も多いと思うが、充電ケーブルはすぐ壊れる。ある日突然断線したり、充電できなくなったり、被覆がはがれたりと悩まされる。リスカイはこの悩みを解決すべく、3万回の耐久テストを実施。さらにふいに引っぱられても(引っかかっても)耐えられるよう耐久力をUPしている。

また、断線の多い根元部分は強度を20%UPし、内部ネットガードによる破損対策を採用。3万回以上のテストを行い、その強度を確認している。

2つ目は、Apple認定のMFi認証品であること。MFi認証とは、Appleが定める性能基準を満たしている製品につけられるもの。つまり、iPhoneのパフォーマンスを問題なく発揮できるケーブルというわけだ。MFi認証がないケーブルだと、突然充電ができなくなったり、iOSアップデート後に使えなくなったりするトラブルも発生しうる。安心安全にPCとの通信や充電を行いたいのなら、MFi認証は必須だ。

以上の特徴を踏まえたうえで、実際にケーブルを使ってみよう。

ケーブル直径は約3mmと少し太め。iPhone純正ケーブルより曲がりにくい硬さだ。ためしにぐいっとコネクタ部近くを曲げると、根元ごと曲がり、無理なく力を分散している。これならエッジが被覆に食い込みにくく、被覆が剥がれたり断線の可能性がぐっと減りそうだ。

次はUSB Type-C対応のACアダプターに接続して充電。刺し抜きは問題なし。高速充電にも対応しているので、手持ちのアクセサリを有効に使えるのもうれしい。

MFi認証についてはなかなか実感することができないが、PCと問題なく接続して通信できることがその証。強度と併せて、長く安心して使えることがこのケーブルの最大のメリットだろう。

見た目は同じでも安心と安全が段違いの『リスカイ ライトニングケーブル Type-C』。断線やトラブルに悩まされている人は一度使ってみてはいかがだろうか。

楽天市場などオンラインショップほかで発売中。

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