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『太陽の末裔』脚本家と女優ソン・ヘギョが2度目のタッグ!Netflixで制作・配信決定!

  • 2022.7.24

韓国の売れっ子脚本家キム・ウンスクとアン・ギルホ監督がタッグを組んだ新作ドラマ『ザ・グローリー』(原題)が、Netflixオリジナルシリーズとして制作決定された。

『太陽の末裔 Love Under The Sun』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ザ・キング: 永遠の君主』など、手がける作品ごとに大ヒットを飛ばしたキム・ウンスク作家が、得意のロマンスではなく、復讐劇で帰ってくるだけに、どんな物語を披露するかに関心が集まっている。

キム・ウンスク作家の新しい物語を映像で具現化するのは、ドラマ『秘密の森』『アルハンブラ宮殿の思い出』『青春の記録』などのアン・ギルホ監督。韓国ドラマ界の大物たちのタッグがどのような結果を見せるか、また、再び世界を魅了することができるかにも注目したいところだ。

主人公のムン・ドンウン役は、『ボーイフレンド』『今、別れの途中です』『その冬、風が吹く』などに出演したトップ女優ソン・ヘギョが演じる。キム・ウンスク作家とタッグを組むのは『太陽の末裔 Love Under The Sun』以来だ。

ソン・ヘギョ扮するムン・ドンウンは、ひどい校内暴力によって高校を自主退学。大人になって加害者の子供が通う小学校に赴任し、加害者と傍観者たちに人生を賭けた復讐を始める人物だ。怒りと憎悪の時間を過ごしてきたキャラクターで初めてジャンルドラマに挑戦するソン・ヘギョの新境地に期待が高まる。

(画像提供=UAA、Yuehuaエンターテインメント)左からソン・ヘギョ、イ・ドヒョン

また、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『五月の青春』『メランコリア』で人気俳優の仲間入りしたイ・ドヒョンは、謎多き人物チュ・ヨジョンを演じる。表向きは明るいが、その裏に複雑な内面を秘めているキャラクターでソン・ヘギョとの演技合戦を予告した。

(記事提供=OSEN)

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